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自治体の皆さまへ

みんなのひろば(2)

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福岡県小竹町

■小竹駅で啓発活動を実施しました
7月21日にJR小竹駅で小竹交番連絡協議会員7人と警察官3人で、小竹駅利用者に対して『飲酒運転撲滅』と『電話による詐欺防止』について十分な注意を払っていただくために啓発活動を実施しました。小竹駅利用者からは、「家族で話し合い、十分に注意します。」とのご意見をいただきました。
今回の啓発について、一定の成果をあげることができたと感じています。

■寄贈いただきありがとうございます 65型テレビ
7月24日に福岡ひびき信用金庫様より、各小中学校に65型テレビを各1台ずつ寄贈いただきました。
福岡ひびき信用金庫は、1924年に北九州市八幡東区に設立され、令和6年1月に創立100周年を迎えられます。このことを記念し、未来を担う子どもたちのICT(情報通信技術)教育環境実現の一助になればと、今回65型テレビを寄贈いただきました。
子どもたちのICT教育推進のために、このテレビを授業等で大切に活用させていただきます。

■学習支援事業を実施しました 小竹町放課後児童クラブ
夏休み期間中に町内3学童保育所に通う児童に対して、学習指導に優れた学習支援ボランティアが、夏休みの宿題や課題、自習の指導を行いました。本事業では、仕事が忙しく、十分に子どもの学習まで見てあげられないと悩む保護者も多いことから、より充実した学習活動を支援しています。
約1時間の学習時間。子どもたちは、まず自分の力で宿題や課題に取り組み、その後学習支援ボランティアに添削してもらったり、分からないところを教えてもらったりしました。

■朗読劇『父と暮らせば』が上演されました
8月6日にこたけまち絵本館木のうたで、朗読団体『或ある企画』による朗読劇『父と暮らせば(作:井上ひさし)』が昼と夜に2回上演されました。
この作品は、原爆投下から3年後の広島を舞台とし、被爆しながらも生き残った娘が生きる希望を失っているときに、父の亡霊が恋の応援団長として娘の生きる希望をよみがえらせようと奮闘するお話です。
代表の喜久さんは、「広島に原爆が投下されたこの日に、戦争の悲惨さなどを次世代に語り継いでいく目的でこの朗読劇を開催しました。」と話しました。

■理科実験教室、楽しかったです!
8月7日に鞍手高校の教員と理数科1年生の生徒を講師として小竹町総合福祉センターにお招きし、夏休み期間中に町内3学童保育所に通う児童に対して、理科実験教室を開催しました。
すりおろした野菜と過酸化水素水を使った『野菜ロケット』の実験や空気の動きに関する実験、液体窒素を使った実験が目の前で行われ、子どもたちはとてもワクワクした様子でした。「ちょっとドキドキした実験もあったけど、とっても楽しかった!」と貴重な体験をすることができました。

■瑞宝単光章(ずいほうたんこうしょう)を受章されました
令和5年春の叙勲において、小竹町消防団元第三分団長の飯野和博さん(南良津区)が、令和5年4月29日付けで瑞宝単光章を受章されました。
飯野さんは、昭和56年から35年以上の永きにわたり消防団員として消防の発展に貢献され、平成29年3月末まで分団長として卓越した手腕を発揮されました。

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