包括連携協定締結! ～小竹町×GZキャピタル株式会社～

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8月22日、小竹町はGZキャピタル株式会社と包括連携協定を締結しました。GZキャピタル株式会社は、内閣総理大臣から国家戦略特区特例の認定を受けた施設「北九州イノベーションセンター」の運営管理を中心に事業を行っています。この施設では、老若男女問わず全世代の人々が楽しめるVRやプログラミングなどが体験できるデジタル環境が整っています。
北九州イノベーションセンターで執り行われた協定締結式には、大屋喬史社長執行役員をはじめ能見執行役員、山本マネージャーが出席し、大屋社長執行役員から「子どもたちの将来の職業選択の一つとして学んでいただきたい。」「デジタルを通じて新たなコミュニティの創出につなげたい。」と意気込みを語っていただきました。
今後は、北九州イノベーションセンターで小中学生向けのプログラミング教室や、子どもたちをサポートする学習プログラムなどを検討しています。

●包括連携協定の内容
◇目的
小竹町とGZキャピタル株式会社は、最先端のデジタル環境などを活用することで、地域を活性化する新たな学びの場の創出を図ることを目的としています。

◇連携事項
(1)デジタルなどを活用した地域社会の発展に寄与する活動。
(2)交流会等を通じた地域住民や学生および企業との相互交流、教育および育成に関する活動。
(3)人材育成への協力および人材育成に資する活動への協力。
(4)SDGsの推進に関すること。
(5)双方が合意したその他活動。