65歳から100歳までの5歳きざみの年齢の人を高齢者肺炎球菌の定期接種対象者とするのは国が予防接種法で定めた時限措置であり、この措置は令和6年3月31日までとなっています。
令和6年4月1日からは定期接種対象者が変わりますので、お気をつけください。
◆高齢者肺炎球菌定期接種対象者の変更点は次のとおりです
※令和5年度定期接種対象者(広報こたけ『ひまわりだより』2023年11月号に掲載)には、令和5年4月に個別通知を行っています。通知が届いたかどうか分からない人は、健康増進課健康対策係までお問い合わせください。
※令和5年度定期接種対象者で接種を希望する人は、令和6年3月31日までに接種してください。
※予防接種法の規定により、これまでに肺炎球菌ワクチンを1回でも受けたことがある人は定期接種の対象外です。
◆新型コロナワクチンの全額公費による接種は令和6年3月31日で終了します
期間内に新型コロナワクチンの接種を希望する人は、余裕を持って申し込みましょう。
令和6年4月1日以降は、65歳以上の人および60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓、呼吸器に重い病気がある人(身体障害者手帳1級程度)や、ヒト免疫不全ウイルスにより、日常生活がほとんど不可能な程度の障がいがある人を対象に、秋冬に定期接種を実施します。対象でない人は任意接種としていつでも自費で接種できます。詳細は開始時期前にホームページ等でお知らせします。
■今後の予定
~2月16日から3月15日まで~
内容によっては事前に予約が必要なものや対象者が限られる場合があります。詳しくは健康増進課健康対策係までお問い合わせください。
※運動教室には、水筒とタオルをお持ちください。
※各種感染症等感染拡大の影響により、延期する場合があります。その時は対象者に対して個別に連絡させていただきます。
問合せ:健康増進課健康対策係
【電話】62-1864
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