みんなのひろば(2)

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■小竹町をPRしてきました!　九州プロレス周年大会
8月4日に福岡国際センターにて、NPO法人九州プロレス主催の『九州超元気祭～九州プロレス設立16周年記念大会～』が開催されました。ホームタウン協定を締結している市町でPRブースを構えたり、キッチンカーなどが出店していたりと試合が開催される前でも多くの人が来場され、盛り上がっていました。小竹町からは、小竹町商工会のくずあいすキャンディーとこたけまち絵本館の木のうたアイスコーヒーを販売しました。数時間で完売することができ、小竹町の魅力を来場者にPRしました。

■親子バドミントン大会　小竹町バドミントン教室
7月14日に小竹町バドミントン教室主催による親子バドミントン大会を開催しました。子どもたちは、昨年10月から始まったバドミントン教室で練習してきた成果を十分に発揮し、熱い戦いとなりました。保護者も子どもたちの成長に驚きながら、一緒に楽しんでいました。大会結果は次のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■語り伝え、演じ伝えていく朗読劇『父と暮らせば』
8月9日・10日にこたけまち絵本館木のうたで、朗読団体『或(あ)る企画』による朗読劇『父と暮らせば(作：井上ひさし)』が昼と夜の2回上演されました。
この作品は、原爆投下から3年後の広島を舞台とし、被爆しながらも生き残った娘が生きる希望を失っているときに、父の亡霊が恋の応援団長として娘の生きる希望をよみがえらせようと奮闘するお話です。
参加者は、広島の方言や出演者の表情、声の抑揚で情景を浮べながら聞くことができ、クスッと笑える場面などがあり、朗読劇は拍手喝采で幕を閉じました。

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