■小竹町の取り組み
◆町の通訳サービス
○手話通訳者による通訳サービス
場役の窓口において、手話通訳者を介して手続きに対応しています。
対応日時:平日8時30分から17時まで
※通訳を希望されるときは、事前に連絡をお願いします。
○手話通訳者の派遣
医療機関の受診等の日常生活において、手話通訳者を派遣し意思疎通を支援しています。
対応日時:8時30分から17時まで
※派遣を希望されるときは、利用する日の7日前までに申込みが必要です。
◆手話奉仕員養成事業
聴覚障がい者等の社会生活におけるコミュニケーションの円滑化を図り、福祉の増進を図ることを目的に手話奉仕員養成事業を行っています。
令和6年度は、手話を初めて学ぶ人を対象とする入門編を7月19日から12月20日まで(全23回)実施しています。入門編は、相手の簡単な手話が理解でき、手話であいさつや自己紹介の会話ができるようになることが目標です。
◆広報紙での手話紹介
令和5年5月から毎月号の最終ページに『やってみよう!ワンポイント手話』のコーナーを掲載しています。このコーナーでは、日常生活で使える手話を紹介しています。
~ブルーライトで輝かせよう~
9月23日の『手話言語の国際デー』にちなんで、手話は言語であるという認識を広めるために役場庁舎を青色でライトアップします。
日時:9月23日18時から21時まで
場所:小竹町役場庁舎(別棟玄関)
※庁舎内に入ることはできません。
◆出前講座
『小竹町手話言語条例』をテーマに出前講座を実施しています。希望される場合は、日程調整等が必要なため開催希望月の1か月前までに申込みが必要です。
詳細は町ホームページをご覧ください。
◆電話リレーサービスが利用できます
電話リレーサービスは聴覚や発話に困難のある人と聞こえる人を、通訳オペレーターが手話・文字と音声とを通話することにより、24時間365日、電話で双方向につなぐサービスです。
問合せ:日本財団電話リレーサービス
【電話】03-6275-0912
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