広川町立図書館へ行こう!

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■中学生読書サポーターおすすめの本
読んでみて!
広川中学校1年生の島ちさとさんに聞きました。

『魔女がいっぱい』
ロアルド・ダール/著
評論社
この世の中、ほんとうは魔女がいっぱいいるんだ。そのへんの女の人とまったく変わらない格好をしているから、みんな気づかないだけ。ある日、魔女にネズミにされた少年が、おばあちゃんと力をあわせ、魔女に闘いを挑む奇想天外な物語です。

『画像生成AI』
深津貴之/著
インプレス
画像生成AIについて、エンジニアでなくても基本的な知識を習得できるよう、対話形式でわかりやすく解説。仕組みから使い方、活用方法の例、法律的な解釈、社会課題まで、幅広く取り上げています。

『老犬暮らしの便利帳』
俵森朋子/著
誠文堂新光社
老犬は、たくさんの癒やしや笑いを与えてくれる、かけがえのない家族。そんな老犬たちとの暮らしを、少しでも楽に、気持ちよく過ごすためのちょっとしたアイデアや工夫を紹介しています。

『九州の名城を歩く～福岡編～』
岡寺良/編
吉川弘文館
宇都宮・宗像・秋月・立花氏ら国衆が割拠した往時を偲ばせる空堀や土塁、曲輪が訪れる者を魅了する。福岡県内から精選した61の名城を、豊前・筑前・筑後に分け、その特徴や歴史を豊富な図版を交えてわかりやすく解説しています。

『ひと目でわかる方言大辞典』
篠崎晃一/監修
あかね書房
方言の基礎知識を解説するほか、日常でよく使われる言葉を集めた「50音順方言辞典」を収録。各地方・都道府県の方言の特徴や代表的な方言、方言により詳しくなれる情報も紹介しています。

■図書館冬まつり2023
今年は、生涯学習課のイベント「ひろかわ人権フェスタ」と合同で開催。ブックリサイクルも行います。広川まち子ちゃんやサンタさんも登場!
期日：12月2日(土)
第1部　ブックリサイクル　10：00～
場所：町民交流センター「いこっと」1階ロビー
第2部　お話し会　13：30～
場所：図書館内「お話しの森」
おはなしの会「たまてばこ」の絵本読み聞かせなど
※小学生以下の人にはプチプレゼントがあります。
第3部　プチ・シアター「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」　15：00～16：30(14：30開場)子ども向け
場所：町民交流センター「いこっと」2階大研修室
定員：80人(申し込み不要)

■11月の休館日
・2日(木)・6日(月)・13日(月)・20日(月)・27日(月)
・毎週(月)・第1(木)が休館、(月)が祝日の場合は翌日以降の直近の平日が休館

■ひろかわ電子図書館もご利用ください
インターネットに接続できる環境とスマートフォンやタブレット端末などがあれば、いつでもどこでも読書を楽しむことができます。
※利用者ID…広川町立図書館利用カードの番号　パスワード…初期設定は生年月日(西暦)
※ご不明な点は広川町立図書館へお問い合わせください。

■11月のおはなし会[場所・読み手]
・4日(土)10：30～11：00児童向け[お話しの森・きらら]
・15日(水)10：30～11：00乳幼児向け「かっちんこ」[ハグハグ・絵本コンシェルジュ]
・19日(日)10：30～11：00児童向け[お話しの森・たまてばこ]

■食欲もいいけど……今月は芸術の秋特集
『もっと知りたい「怖い絵」展』
中野京子/著
KADOKAWA
社会現象を巻き起こした異色の美術展「怖い絵」展。モッサ「彼女」、セザンヌ「殺人」など、名画に隠された物語・人間の闇を、特別監修を務めた中野京子が深く濃く解説しています。

『掛軸』
藤井弘之/監修
メイツユニバーサルコンテンツ
掛軸を作る前に押さえておきたい基本や仕立てる手順を写真でわかりやすく解説。和紙の選び方や裂の取り合わせなど、掛軸をもっと楽しむワンランク上の技も満載です。生活空間に合わせた掛軸の取り入れ方も紹介しています。

『はじめてのクラシック』
飯尾洋一/監修
朝日新聞出版
交響曲と協奏曲の違いって?ピアノ曲の魅力は?クラシックの基礎知識から、オペラやバレエの楽しみ方、「第九」への参加まで、マンガとともにわかりやすく解説。名曲30曲の聴きどころを収録したCD付きです。

『リボルバー』
原田マハ/著
幻冬舎
フィンセント・ファン・ゴッホは本当にピストル自殺をしたのか?ゴッホにまつわる物語を、現代に生きるオークショニスト・高遠冴の目線で描いたアート・ミステリーです。

『デザインのすごい力』
関和之/マンガ・イラスト
旺文社
自信をもって生きていくには、自分でとことん考え、そのときの自分にとっての正解が何かを判断していく力が必要。デザインがどのように生活に役立っているかをマンガで紹介しています。

問合せ：広川町立図書館
【電話】0943-32-1163