■10月21日(土) 広川町小中学校PTA連絡協議会 「希望」をテーマに教育講演会
5年ぶりに教育講演会が開催され、町内の小中学校に通う児童・生徒と保護者、約150人が中広川小学校に集まりました。
今回は、八女学院中学・高等学校の吹奏楽部と顧問の前田暁さんを招き、「希望」をテーマに吹奏楽の演奏とマーチングを披露。特にマーチングは、現在全国大会を目指し猛練習中とのことで、本番さながらの迫力ある演奏と、全国大会に向けて努力する姿を見て「子育てについて考える素敵な時間となりました」といった感想が聞かれました。
■10月29日(日) 一條老人クラブ 石人社のしめ縄を新調
11月の神事を前に、一條老人クラブの皆さんがしめ縄の懸け替えを行いました。
会長の渡辺正雄さんと中島要さんの指導のもと、今年も立派な縄が完成し、早速石人社の社前に懸け替えることができました。
■10月18日(水) 合同追悼式 世界の平和を願う
広川町保健・福祉センター「はなやぎの里」で戦没者・消防殉職者合同追悼式が開催されました。
今年度はコロナ禍前の通常規模に戻して開催。遺族や関係者94人による恒久平和の祈念や追悼の献花が行われました。
■10月30日(月) 岩本沙織さん かごしま国体出場を報告
10月7日(土)~17日(火)に鹿児島県で開催された「特別国民体育大会かごしま国体」のセーリング競技(成年女子セーリングスピリッツ級2人乗り)に出場した岩本沙織さんが、氷室町長へ結果を報告しました。
岩本さんは「私たちのチームは合計年齢90歳。本競技で最高齢出場であり、オリンピアン(オリンピック出場経験者)たちがいる中、目標であった入賞を手にすることができて良かった」と感想を述べました。
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