■10月19日(木) 真総合空手圏彗会 全日本ジュニア空手選手権大会へ
真総合空手圏彗會に所属する町内の小学生 石橋直仁さん、庄籠陸さん、庄籠大空さん、柿原芽衣奈さんが、12月17日(日)に国立代々木競技場で開催される「JKJO全日本ジュニア空手選手権大会」の出場を冨山教育長へ報告しました。教育長からは「体調に気を付けて、がんばってください」と激励があり、選手たちからは「全国大会で勝ち進み、必ず優勝します」と力強い声が聞かれました。
■10月14日(土)~22日(日) 久留米工業大学と広川町教育委員会が連携 町内を巡るスタンプラリーを開催
町内の小学生などを対象に「ひろかわまち再発見!!スタンプラリー」が開催されました。
昨年は手押しのスタンプでしたが、今年は久留米工業大学の学生グループが開発した専用アプリを使用。町内10か所に設置されたARマーカーをスマートフォンで読み込んでスタンプを獲得できるようになりました。9日間で約60人の児童が参加し、保護者からは「アプリで参加できて便利だった」「休日に子どもと出掛けるきっかけになった」などの声が聞かれました。
■10月24日(火) 木原菜歩さん 海外留学の成果を報告
文部科学省の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学ジャパン」の派遣生に選ばれた柳川高校2年生の木原菜歩さん(広川町在住)が、1か月間のカンボジア生活で学んだ成果を氷室町長と冨山教育長へ報告しました。
木原さんは小学生のころにもカンボジアでホームステイした経験があり、今回の留学では当時のホストファミリーとの再会も果たせたとのこと。木原さんは「カンボジアの人たちと生活する中で、自分で考えて行動することの大切さや人とのつながりを感じた。広川町内でも、もっと外国人と交流できる場を増やしてほしい」と話していました。
■11月10日(金) 下広川小学校 創立150周年記念式典を開催
下広川小学校で「創立150周年記念式典」が開催されました。式典では、安達校長が地域や学校の活動に貢献した団体や指導者へ感謝状を贈呈。その後、全校生徒252人が来賓や保護者の前で校歌を斉唱しました。
保護者からは「コロナ禍以降、人前で校歌を披露することがなかったので家でも練習していた。しっかりと声が出ていて感動した」「150周年の節目に在校していたことに誇りを持って、これからを過ごしてほしい」などの声が聞かれました。
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