まちのわだい(3)

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■11月1日(水)　広川町表彰式　町の振興や発展に貢献
町民交流センター「いこっと」で、「第50回広川町表彰式」が行われ、町の振興・発展、福祉向上に貢献した18人が受賞しました。
氷室町長は、各分野で尽力された功績に感謝し「豊富な経験や見識を広川町の発展のために、これからもご協力をお願いしたい」と述べました。
受賞者代表の渡邉さんは「一個人の力だけで成し得ることはできませんでした。住民の皆さまや関係者の皆さまのご支援があってこそ成し得たものであり、深く感謝します。受賞者一同、地域の一員としてさまざまな課題解決や広川町の発展のため、これからも貢献していきたいです」とあいさつしました。

■11月12日(日)　秋の消防団全団員訓練　本番さながらの消火訓練
竜光寺公園と町民交流センター「いこっと」駐車場で消防団「秋の全団員訓練」が行われました。
竜光寺公園では、複数の場所を火災現場と想定し消防ポンプ車3台を使い、中継送水訓練を実施。今回は、女性消防団員の放水訓練も行われました。
町民交流センター「いこっと」では、消防署員指導のもと、ポンプ車の機械操作方法や消火栓の取り扱いなどの再確認が行われました。

■11月1日(水)　広川町役場　新庁舎完成記念植樹式
広川町役場新庁舎の完成を記念し、植樹式が行われました。植樹式には、渡邉前町長や議会議員などが出席し、記念樹「ユズリハ」の苗木を新庁舎北側敷地内に植樹しました。
氷室町長はあいさつで、感謝の意とともに「これまで先人が築き上げてきた広川町の歩みを確実に継承しつつ、さらなる未来を切り開いていく決意を新たにしているところです」と述べました。

■11月18日(土)～19日(日)　太原のイチョウ・古墳公園資料館・産業展示会館　秋の「広川いこか祭」(い)イチョウ・(こ)古墳まつり・(か)久留米かすり
広川町の名所や特産品を巡る「広川いこか祭」が開催されました。
毎年、町内外から多くの人が訪れる太原のイチョウには、雑貨やスイーツなどのお店が並び、今年も大いに賑わいました。
古墳まつりでは、弘化谷古墳が一般公開され、古墳公園資料館で七宝焼き体験や勾玉づくりなどが行われました。
産業展示会館では、藍染め体験や着物の着付け体験などが行われ、子ども連れのお客さんで賑わいました。