このページでは、令和5年7月10日の豪雨災害で甚大な被害を受けた広川町に、企業版ふるさと納税で寄付いただいた事業所を紹介します。
■グリーンランドリゾート(株)久留米カントリークラブ広川ゴルフ場
・広大な筑紫平野を眺めながらの爽快なプレー
・起伏に富んだ戦略性の高いコース
・芝目の読みを試される「高麗グリーン」
▼始まりは観光果樹園!?地域とのつながりを大切にするグリーンランドリゾート
夢や感動を与えることを企業理念に掲げ、「ココロをみどりでいっぱいに」をキャッチフレーズに、さまざまなレジャー施設を運営するグリーンランドリゾート(株)。テレビCMでもおなじみのグリーンランド遊園地のほか、ホテルやゴルフ場などを運営しています。実は、久留米カントリークラブ広川ゴルフ場もグリーンランドリゾートが運営しています。
今ではたくさんの事業を展開していますが、始まりは観光果樹園からだったそうです。その後、遊具を設置し、ゴルフ場やホテルをオープンさせ、現在のグリーンランドリゾートへと拡大していきました。
フードロス削減や環境問題に取り組むほか、地域や社会への貢献活動を積極的に行っており、地域との共生を目指す温かみのある企業。それがグリーンランドリゾートです。
○久留米カントリークラブ広川ゴルフ場
広川ICから車で約5分の好立地で、筑紫平野を眺めながらの爽快なプレーを楽しみに、町内外から多くの人が訪れます。
特長として、起伏に富んだ地形に、芝目が強い「高麗グリーン」を採用しており、地形と芝目の読みを試される戦略性の高いコースです。
・久留米カントリークラブ広川ゴルフ場の平嶋支配人に、利用者の変化やゴルフの魅力などについて、お話をうかがいました。
▼ゴルフは人と人をつなぐ架け橋。人間関係が希薄化する現代こそ、真価を発揮するスポーツ。
少し前までは中高年層のプレイヤーが多かったですが、最近は若いプレイヤーが増えているように感じます。事実、ゴルフ用品メーカーも若い世代をターゲットにした、デザイン性の高いゴルフウェアを展開するようになりました。
プレイヤー層が広がれば、新たな交流が生まれます。実際、ゴルフ練習場などで練習していると、年配の人がアドバイスをしてくれ、そこから交流が生まれることがありました。ゴルフは、老若男女問わず楽しめ、世代を超えて交流ができる「人と人をつないでくれるスポーツ」です。同じスポーツを通して新しい人間関係が生まれることが、ゴルフの最大の魅力ではないでしょうか。
特に交流の場となりやすいのが、レストランです。プレーの合間や後に、多世代のお客さまが集まり、アドバイスやその日の感想などをお話されています。お客さまの大事なコミュニケーションの場ですから、当クラブはお食事にも力を入れています。私のおすすめメニューは「ちゃんぽん」です。ぜひ一度ご賞味ください。
久留米カントリークラブ
所在地:広川町大字長延1243番地1
グリーンランドリゾート
本社所在地:熊本県荒尾市下井手1616
■企業版ふるさと納税とは?
国が認定した自治体の地方創生プロジェクトに企業が寄付すると、税負担が軽減される制度です。損金算入(寄付額の約3割)と税額控除(寄付額の最大6割)を併せると、最大で寄付額の約9割が軽減され、実質的負担が約1割になります。
広川町では、協力企業を随時募集しています。詳細は、企画課企画係(【電話】0943-32-1196)へお問い合わせください。
こんなメリットがあります!
POINT1…通常の寄付と比べ、法人関係税の控除が3倍に
POINT2…地方創生に貢献する企業として、公表・PRできる
POINT3…企業理念の達成SDGsの達成
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