■1月18日(木) 上広川小学校・中広川小学校・下広川小学校 大谷選手からグローブ寄贈
大谷翔平選手寄贈のグローブが広川町にも届きました。さっそく町内3小学校へグローブを配布。各学校で児童へ披露されました。グローブとともに「このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます」「野球しようぜ」など大谷選手のメッセージも同封されており、児童は「大切に使いたい」と話していました。
■1月18日(木) 広川中学校 合格いちごで入試突破
広川町から広川中3年生へ広川町産あまおうが贈呈されました。あまおうには氷室町長からの「受験に向け勉強をがんばっている生徒が、広川町で育ったいちごを食べて『いち』番で『ごう』格してほしい」という願いが込められています。
広川町では、物価高騰の影響を受ける家庭への支援として、さまざまな取り組みを実施しており、いちごの配布もその一つとして行われました。今後は、3月までに小学6年生や年長児にもいちごが配布されます。
■1月24日(水) 広川中学校 能登半島地震募金活動
広川中学校の生徒会が、氷室町長と冨山教育長に能登半島地震募金活動の報告をしました。生徒会長は「能登半島地震で被災された人たちの力になりたくて、募金活動をしようと思いました」と話し、生徒会で募金箱やポスターを作成したとのこと。1月15日(月)~19日(金)の登校時などに募金を呼びかけ、集まった59,010円を氷室町長へ渡しました。
広川中学校で集められた募金は、日本赤十字社を通して被災地に届けられます。
■1月14日(日) 吉永商店(株) 「ながら防犯」に取り組み受賞
吉永商店(株)がごみ収集をしながら行っている地域の見守り活動「ながら防犯」が評価され、福岡県知事から表彰を受けました。吉永商店(株)では従業員の防犯、救急救命研修のほか、ごみ収集車への360度防犯カメラドライブレコーダーの設置、マグネットステッカーの作成配布なども行っています。防犯の優れた取り組みが評価され、今回の受賞となりました。
表彰式などの様子は「福岡県の安全・安心まちづくり」ホームページ(QRコード)をご覧ください。
※QRコードは本紙参照
■1月20日(土)・21日(日) 丸山展幸さん スポーツ推進に尽力し功労者表彰
長崎県の島原復興アリーナで開催された「第66回九州地区スポーツ推進委員研究大会」で広川町スポーツ推進委員の丸山展幸さんが、スポーツ推進功労者として表彰されました。
広川町出身で初めて受賞される丸山さんは「広川町のスポーツ振興のため、これまでの知識と経験を活かしスポーツ推進委員として尽力していきたい」と話していました。
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