まちのわだい

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■3月3日(日)　広川町少年消防クラブ　巡回車で町内の防火をPR
吉永商店(株)協賛の広川町少年消防クラブ防火ポスターコンクールの表彰式が広川町役場で行われ、応募者26人の中から6人が表彰を受けました。
防火ポスターには、「火災をなくしたい」というクラブ員の思いが込められ、火災の恐ろしさや未然に防ぐためにやるべきことなどが感性豊かに表現されています。
受賞作品は、広川消防署西側シャッターに展示されています。近くにお越しの際はぜひご鑑賞ください。

■2月28日(水)　(有)原野製茶本舗　農林水産大臣官房長賞受賞
(有)原野製茶本舗「茶の葉堂」が、第33回優良経営食料品小売店等表彰事業の「農林水産大臣官房長賞」を受賞しました。昭和30年から続く奥八女茶専門店の(有)原野製茶本舗は、近年お茶の特徴やうまみを引き出した食品の商品開発を積極的に行っています。
原野さんは「昔から力を入れてきた接遇、マナーの取り組みや新商品開発、コラボ商品などのチャレンジが評価につながりうれしい。これまで関わったすべての人に感謝したい」と感想を述べました。

■3月21日(木)　八女地区防犯協会　安全・安心な学校生活を願って
八女地区防犯協会から広川町・八女市の教育委員会へ防犯ブザーが贈られました。
防犯ブザーの寄贈は、三田村統之会長の「新入学児童が安全・安心な学校生活を送れるように活用してほしい」という思いのもと、平成15年度から続いているもので、各小学校の新1年生一人ひとりに配布されています。

■3月11日(月)　久留米工業大学×教育委員会　地域の教育の振興を目指して
地域教育の振興に寄与するために、広川町教育委員会と久留米工業大学が連携協定を締結しました。冨山教育長は「未来を担う人材育成のために協力をお願いしたい」とあいさつ。久留米工業大学の今泉学長は「理数離れを食い止めるために、幼少期から楽しく科学に楽しんでもらいたい」と述べました。町の発展と人材育成を目指し、さまざまな分野の連携を進めていきます。