■児童書
◇イグアノドンのツノはなぜきえた?
ショーンルービン 文 絵
千葉茂樹 訳
(岩崎書店)
1850年ごろに発表されたイグアノドンの姿は、鼻先に角があり、ドラゴンのように長いしっぽとトカゲの舌を持つ、クジラサイズのイグアナだった。化石から太古の恐竜の姿を解き明かそうとした研究者と芸術家たちの物語。
■一般書
◇定年ランニング
中野 ジェームズ修一 著
(徳間書店)
長く健康に走り続けるには?50代半ばから65歳以降のシニア世代が、初めてもしくは久しぶりに走るための手引きとなる本。カリスマ・フィジカルトレーナーが、走りだす前の準備からレースへの挑戦までをQandA形式で解説する。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>