まちのわだい

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■株式会社飯田工務店から寄付
9月27日(金)、企業版ふるさと納税の寄付をいただいた株式会社飯田工務店へ感謝状の贈呈を行いました。志免町発祥の会社という縁から、地域貢献として今回の寄付につながったものです。
令和6年度の地方創生を推進する取り組みである「まちの未来を担う人材を育成する事業」で活用させていただきます。

■ライジングゼファー福岡が表敬訪問
9月27日(金)、ライジングゼファー福岡の皆さんが、2024-25シーズンの開幕を前に、町長を表敬訪問されました。
古川宏一郎社長は町長に、今シーズンへの力強い意気込みと、B1リーグへの昇格の決意を語りました。
志免町では、ライジングゼファー福岡とフレンドリータウン協定を結んでいます。今シーズンの更なる活躍を期待して、町からたくさんの応援を届けましょう。

■認知症普及啓発事業
「認知症の理解の輪を広げよう!～はばたけ　オレンジ鶴～」
役場・シーメイトの来庁者・利用者をはじめ、医療機関・介護事業所・銀行の利用者や職員、町内会の皆さんに認知症のシンボルカラーであるオレンジ色で鶴を折っていただき、9月に役場、シーメイト、西日本シティ銀行、福岡銀行で認知症に関する情報掲示を行いました。
折っていただいた鶴は多くの人の協力のもと847羽の鶴が集まり、今年度も子どもから大人まで幅広い世代の人にご参加いただきました。ご協力ありがとうございました。

■戦没者追悼式
10月2日(水)、シーメイトホールで志免町戦没者追悼式が行われました。
戦没者の遺族代表や関係者などが参列し、志免町の戦没者468柱の冥福を祈って、全員で黙とうをささげました。
遺族会代表、清原健一さんが「戦後すでに79年の歳月が過ぎ去りました。戦争の史実と平和の尊さを後世に語り継ぐことが私たちの責務であり、日本の永遠の平和と戦争のない世界実現のために全力を尽くしていきます」と追悼のことばを述べられ、式の最後に参列者全員で戦没者の御霊に拝礼し、改めて平和を誓いました。

■しめまちスポーツフェスタ2024
10月13日(日)、志免中央小学校とその周辺施設で、志免町スポーツ協会やスポーツ推進委員会の協力のもと、しめまちスポーツフェスタ2024を開催しました。
今年で2回目となったこのフェスタは、スポーツを気軽に楽しめる環境づくりを目的としており、秋晴れに恵まれた会場では、ミニミニ大運動会やモルック大会などを行いました。
スポーツ以外にはキッチンカーブースや健康増進ブースもあり、地域活性化ボランティア団体「しめのマチおこし隊」主催の「つながろう志免2024」では、ステージ発表や消防車などの展示が行われ、1日を通して多くの人でにぎわいました。

■志免町表彰式
11月3日(日・祝)、生涯学習1号館で志免町表彰式が開催され、町政や地域に貢献された受賞者に表彰状が贈られました。
※詳しくは本紙をご参照ください

■ともにともそうプロジェクト2024
11月16日(土)、中の坪公園で住民活動団体「Team前向き」と協働でイルミネーション点灯式を開催しました。
イベントでは、さまざまな団体のステージ発表やキッチンカーなどの出店もあり、多くの人でにぎわいました。
点灯の際には特別ゲストとしてアビスパ福岡の湯澤聖人選手とシメッチャが登場。会場の皆さんと一緒に点灯のカウントダウンを行い、会場は大いに盛り上がりました。
カウントダウン後には、シャボン玉師「しゃーぼんぼん」さんによるナイトバブルショーが行われ、イルミネーションとともに夜空を華やかに彩りました。
イルミネーションは1月13日(月・祝)まで点灯していますので、ぜひご覧ください。(点灯時間は17時～22時)

■しめエール花火
11月10日(日)、吉原防災ふれあい広場、吉原児童公園で祭りが開催され、あいにくの雨でしたが、多くの人でにぎわいました。
お祭りの後には、商工会青年部の皆さんが子どもたちの夢を乗せた花火を打ち上げました。
約30分間にわたって打ち上げられた美しく迫力のある花火は、秋の夜空を色とりどりに染め、多くの笑顔と感動を生み出しました。

■町立保育園へおもちゃを寄贈
11月1日(金)、志免町プルタブ実行委員会から町立保育園2園に赤ちゃんの人形などのおもちゃの寄贈がありました。
これは、空き缶のプルタブ提供に協力いただいた町内の皆さんの活動により購入されたもので、志免町の子どもたちのために学校や保育園に毎年寄贈いただいているものです。代表の坂口政博さんは、取組内容やその意義について語りました。いただいたおもちゃは、大切に活用させて頂きます。