■炭鉱かるた大会
2月10日(土)、シーメイトで第10回志免町炭鉱かるた大会が開催され、応援者を含めて約120人が参加しました。
大会は、年齢別に分かれて3人1組のチーム戦で行われ、21チームが出場し大いに盛り上がりました。子どもたちは学校の休み時間などに練習し、絵札を暗記している人もいました。
参加者はかるたをとおして、楽しみながら志免鉱業所の歴史を学ぶことができたようです。
「志免町炭鉱かるた」は、町と住民団体「しめ歴史の会(旧:旧志免鉱業所の歴史を学ぶ会)」が協働で作成したものです。
■能登半島地震への被災地支援
1月11日(木)、石川県穴水町へ志免町・宇美町が協力して、不足している食料や食器類、簡易トイレ、紙おむつ、生理用品、タオル、敷きマットなどの義援物資を届けました。
令和4年に輪島市穴水町環境衛生施設組合が、宇美町・志免町衛生施設組合のリサイクル施設を視察したことから、穴水町への支援につながりました。
町では、役場1階総合案内に令和6年能登半島地震義援金箱を設置し、義援金を受け付けています。皆さんからの義援金は、日本赤十字社を通して被災地へ届きます。
皆さんの温かいご支援をよろしくお願いします。
■株式会社大洋サンソに感謝状贈呈
1月29日(月)、企業版ふるさと納税の寄付をいただいた株式会社大洋サンソへ、感謝状の贈呈を行いました。
株式会社大洋サンソは福岡市に本社のあるガスの販売などを多方面に展開する企業です。志免町(南里)に営業所があることから、地域貢献の一環として、寄付をいただきました。
いただいた寄付金は、「まちの未来を担う人材を育成する事業」へ有効に活用します。
■野球しようぜ!大谷グローブが届く
米大リーガーの大谷翔平選手から全国の小学校などに届けられているグローブが1月18日(木)に志免町の小学校に届きました。
寄贈されたグローブは、サイズの異なる右利き用2つと左利き用1つのセットとなっており、子どもたちへ「野球しようぜ。」などのメッセージが込められた手紙が添えられていました。
志免中央小学校では、6年生の児童を集め、お披露目の集会を開催。駆け付けた町長と6年生の代表5名が、キャッチボールをして盛り上がりました。
小学校4校では今後、全学級で回覧をした後、体育の授業や休み時間で日常的に活用する予定です。
■JOCジュニアオリンピックカップライフル射撃競技 日本一!
令和5年9月8日(金)、志免町出身の草場胡美さん(島根県の立正大学淞南高等学校)が、JOCジュニアオリンピックカップ大会第34回ISSFジュニアライフル射撃競技選手権大会のライフル射撃競技で見事優勝し、日本一に輝きました。
令和5年12月26日(火)、大会成績の報告のため町長を表敬訪問し、「2028年のロサンゼルスオリンピック出場を目指して頑張ります。」と決意を語りました。
草場さんの国際舞台での活躍に期待しましょう。
■株式会社サムライパートナーズより寄付
1月24日(水)、株式会社サムライパートナーズから株式会社佐賀銀行の「さぎんSDGs私募債」を通じ、寄付金をいただきました。
この寄付は、SDGsの普及拡大や地域の社会的課題解決に役立つ取組に対し、私募債発行金額の0.2%相当額を寄付する仕組みを活用されたものです。
寄付金は、将来を担う子どもたちのために活用してもらいたいと要望があり、今後有効に活用します。
■綱引き大会
1月28日(日)、町民体育館で第38回志免町綱引き大会が開催され、13公民館から約230人(男子12チーム・女子6チーム)が参加しました。
選手たちは周りからの熱い声援を受け、渾身の力で綱を引き合っていました。地域の結束が一層強まり、交流を深めることができた大会となりました。
■68塗り絵プロジェクト
2月6日(火)から2月18日(日)まで、シーメイトでまちづくり団体「志免68(ロッパチ)」主催の68塗り絵プロジェクト(志免68のロゴに塗り絵をしてもらうイベント)が行われました。
第6回目の今回も、町内の小学4年生447名がそれぞれの自由な発想で表現力豊かに描きました。
色とりどりの作品はどれも力作ばかり。多くの人が笑顔で鑑賞していました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>