まちのわだい

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■AIオンデマンドバス「のるーと志免」運行記念式典
3月1日(金)からオンデマンドバス「のるーと志免」の運行が開始となりました。それを記念して2月24日(土)、記念式典を実施しました。
当日は、のどかな晴天の中、のるーと志免の説明や運行記念テープカット、試乗などが行われました。
実際に利用した人は「子どもの送迎に使わせてもらい、とても助かっています。」「待ち望んでいたバスです。桜丘から買い物、病院に行くのがとても便利になりました。」と語りました。
のるーと志免の利用方法などは、広報しめまち2月号折り込みのリーフレットや特設サイトに掲載しています。買い物や習い事など、ぜひお気軽にご利用ください。

のるーと志免の運行開始に伴い、約20年間運行しておりました、福祉巡回バスは、令和6年3月31日をもって運行を終了しました。長らくご愛顧いただきありがとうございました。

■春のおどり・美術展
3月2日(土)・3日(日)、シーメイトで、文化協会主催の、春のおどりと美術展が開催されました。
春のおどりは、7組の団体が太鼓や日舞などの演目で日頃の練習の成果を発揮しました。演者の皆さんの生き生きとした表情が印象的な発表で、演技が終わると、観客の皆さんから大きな拍手が起こりました。
美術展では、作者の感情や心境が作品を通して伝わってくるようで、訪れた人たちは真剣な面持ちで鑑賞していました。

■生涯学習館フェスタ
3月3日(日)、生涯学習1号館で、生涯学習館フェスタが開催されました。生涯学習館主催の講座や自主サークルの受講生によるステージ発表、ジュニア講座受講生の作品展示などを行いました。
ステージ発表では、リコーダーやウクレレ、ギターの演奏や、息の合ったダンスなどの発表があり、観客の皆さんと一緒に盛り上がりました。
作品展示では、子どもたちが制作した素晴らしい絵や工作が展示され、多くの人が作品に魅了されていました。

■志免町地球温暖化対策実行計画(区域施策編)を策定
2月22日(木)、志免町地球温暖化対策実行計画協議会で、当協議会の小出秀雄会長から、計画書の答申をいただきました。
これを受けて「志免町地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」を策定しました。
今後はこの計画に基づき、町民・事業者・町が一体となって、温室効果ガスの排出削減と脱炭素社会の実現を目指します。

■消防団・西小学校区消防模擬演習
3月3日(日)、志免西小学校で志免町消防団と西小学校区の町内会が合同で、消防模擬演習を行いました。
まず、消防団が地震により消火栓が使えなくなったことを想定し、プールの水を使用した放水訓練を実施。続いて、南部消防署の指導のもと、119番通報時の注意点や住宅用火災報知器の説明、消火器を使った初期消火訓練を行いました。
普段からこのような訓練を実施することで、災害が起きた時に素早く対応できる体制を確立し、町民の皆さんの安全・安心な暮らしにつなげていきます。

■能登半島地震の被災地へ職員を派遣
能登半島地震の被災地を支援するため、石川県穴水町へ職員を1名派遣しました。
職員は、出発前に「被災地の方たちに寄り添った支援ができるように、業務に従事します」と語り、福岡県職員と県内市町村職員とで編成された支援隊の一員として、3月12日(火)から3月26日(火)までの15日間、被災者生活再建支援金申請受付業務に従事しました。
◎被災地支援情報はホームページをご覧ください

■囲碁大会
1月28日(日)、シーメイトで第42回囲碁大会が開催されました。当日は、小学生から高齢者まで幅広い年代の参加者が集まり、会場は大いに盛り上がりました。