まちのわだい

1／35

■石投げ相撲
9月3日(日)、岩崎神社横の相撲場で4年ぶりに志免農区主催の石投げ相撲大会が開催されました。
小学生による三十三番奉納相撲や個人戦・団体戦では、力いっぱい相撲を取る子どもたちに、観客の皆さんから歓声と拍手が湧き起こっていました。
健やかに育つよう願いが込められた赤ちゃん土俵入りでは、紅白の鉢巻きに化粧まわしをした赤ちゃん26人が、会場を楽しませてくれました。

■副町長　退任
9月1日(金)、8年にわたり副町長を務めた丸山孝雄氏が退任しました。
丸山氏は、町職員時代に公共下水道の普及に努めたこと、副町長時代には、新型コロナウイルス感染症の対策に取り組んだことなどを振り返り、「今後は、一町民として、志免町政推進のためにお手伝いをさせていただきたい」とあいさつを述べました。

■副町長　就任
9月1日(金)、町議会の同意を得て、内野克志氏が丸山孝雄氏の後任として副町長に就任しました。任期は令和5年9月4日(月)から4年間です。
内野氏は「平成元年に志免町役場に奉職し約34年間、たくさんの方々にお世話になってまいりました。志免町の将来像であります、『みんなで未来をつくるまち』の実現に向けて、議会と行政、町民の皆様と一丸となって、さまざまな課題に取り組んでいきたい」とあいさつを述べました。

■ヤング志免レッドスピリッツ　ヤングリーグジュニア選手権大会初出場
8月1日(火)、少年硬式野球チームのヤング志免レッドスピリッツの皆さんが大会成績の報告のため、町長を訪問しました。
5月20日(土)から開催された第11回ヤングリーグジュニア選手権九州第一支部予選で準優勝という好成績を収め、全国大会に出場しました。

■しめ夏まつり
8月20日(日)、シーメイトグラウンドで4年ぶりに住民活動団体「Team前向き」主催のしめ夏まつりが開催されました。
天気も快晴で、かき氷や焼きそばなどの夜店の前には、うちわを手にした来場者の長蛇の列ができていました。さまざまな団体の演技に会場は熱気に包まれ、小さな子どもから高齢者まで、約2,000人もの観客でにぎわいました。
また現在、町で制作を進めている志免町の魅力を伝える動画の撮影も行われました。