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自治体の皆さまへ

まちのわだい

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北海道幕別町

町内の主なできごとと、頑張っているみなさんの姿をお伝えします!

■4/20 アスリートと創るオリンピアンの町創生事業
○河村美侑選手とバスケット
幕別町応援大使の河村美侑選手(所属:新潟アルビレックスBBラビッツ)が、町内の少年団、札南ラビッツの子どもたち15人にバスケットボールの指導を行いました。
子どもたちは河村選手からドリブルやシュートなどの技術指導を受けたほか、ゲーム形式での交流を行いました。河村選手はシュートが決まると少年団員とハイタッチでコミュニケーションを取り、子どもたちは、間近で見るプロの技術に目を輝かせていました。

■4/20 春の全町一斉クリーン作戦
○ごみのない、きれいなまちに
町民参加の清掃活動「全町一斉クリーン作戦」を稲志別・西和地区で行いました。参加者241人が汗をにじませながら収集したごみは、720kgにもなりました。
地道な活動ですが、まちをきれいにし、ごみを捨てづらい環境を作ることが大切です。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

■4/22 災害時における要配慮者の避難受け入れに関する協定締結
○災害時にも安心を
顕勝寺と「災害時における要配慮者の避難受け入れに関する協定」を締結しました。この協定は、非常時の要配慮者の避難先を確保することを目的としています。
町内で地震や火災等が発生した場合や、その恐れがある場合に、顕勝寺の本堂を一時的な避難所として提供していただけることになりました。
顕勝寺は施設全体がバリアフリーとなっており、31人が避難することが可能です。

■4/25 忠類中学校
○かきゆり制作体験授業
忠類中学校で、忠類ゆり根耕作組合の「かきゆり制作体験授業」が行われました。生徒らは、ゆり根の鱗片を1つずつ剥がした後、忠類農協の施設で真空包装にするまでの作業を体験しました。また、玉では販売できないゆり根を「かきゆり」にすることで、捨てる部分を削減できることなどを学びました。

■5/1 ベンチ寄贈
○手製のベンチにぬくもりを感じて
幕別技能士会から、幼児用ベンチを2台寄贈していただきました。同会からは20年以上にわたり、本棚やベンチなどの手作りの木工製品を寄贈いただいています。今回いただいたベンチは、札内さかえ保育所で大切に使わせていただきます。
そのほか同会では、刃物とぎ講習会もボランティア活動の一環で行っています。

■5/3・4 道の駅・忠類
○連休に多くの来場者でにぎわう
道の駅・忠類で、毎年恒例となっているGWイベント(主催:道の駅・忠類出店者の会)が開催されました。
屋外では、飲食物の販売やハンドメイド雑貨の販売、地元を中心に活動するバンドによる演奏が行われ、多くの来場者を楽しませました。道の駅内に、会計待ちの行列ができるほど大盛況となりました。

■5/10 チャリティー公演の収益を寄附
○舞と歌のチャリティーの会に感謝状
舞と歌のチャリティーの会(運営:藤寿会後援会)から、チャリティー公演での収益を寄附していただきました。コロナ禍の中断を挟んで、5年振りの23回目となる公演が行われ、日本舞踊や歌などの舞台で約350人の来場者を楽しませました。
これまでいただいた町への寄附金額は総額で330万円を超える額となり、飯田町長から後援会長の木川茂男さんに感謝状を贈りました。いただいた寄附金は、地域で支えあう健康・福祉に関する事業に活用させていただきます。

■5/18 白人小学校
○町の花・芝桜を植えました
白人小PTAが毎年行っている校外環境整備の実施に併せ、今回初めて幕別町の町花である芝桜を花壇に植える取り組みを行いました。
好天で汗ばむ陽気の中、児童や保護者、地域住民を合わせて49人が集い、約3,000本の苗を校舎横の花壇に植えました。児童は、地域の方からの手ほどきを受け、一つひとつ丁寧な手つきで苗を植え、満足そうな笑顔を見せていました。来年には満開の芝桜が咲く予定です。

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