まちのわだい

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■市町村対抗福岡駅伝町村の部　初優勝!
11月19日(日)、筑後市の筑後広域公園で第10回市町村対抗福岡駅伝が開催され、県内の市町村から60チームが参加しました。
志免町陸友会を中心に出場した志免町チームは、第10回大会にして町村の部で悲願の初優勝を達成しました。日頃の成果を存分に発揮された志免町チームの皆さん、より一層の活躍を期待しています。

■綜合警備保障株式会社(ALSOK)と協定締結
11月6日(月)、綜合警備保障株式会社(ALSOK)と「災害時における警備輸送に関する協定」の締結式を行いました。この協定は、大規模災害に町が直面した際、必要な食料品や飲料水など生活必需物資を安全に輸送していただくことを目的として取り交わす災害支援に関する協定です。
災害時に備えて、日頃から地域や企業と協力体制を構築しておくことが大事です。被害を小さくし効果的な復旧活動が行えるよう、地域防災力の向上につなげていきます。

■スカットボールで世代間交流
11月5日(日)、町民体育館で志免町シニアクラブ連合会福祉部主催の世代間交流行事が開催されました。小学1～6年生の子どもと保護者合わせて約80人と、シニアクラブの皆さんが参加し、チーム対抗でスカットボールが行われました。子どもたちは、シニアクラブの皆さんと交流しながら競技し、貴重な経験を楽しんでいました。

■危険業務従事者叙勲受章
11月3日(金・祝)、秋の叙勲受章者が発表され、菊武稲男さんが瑞宝双光章、鹿田博幸さんが瑞宝単光章を受章されました。
菊武さんは、粕屋南部消防本部に42年間勤務されました。受章に対し、「生んで育ててくれた両親と支えてくれた妻と子どもたち、消防人として育ててくれた先輩方と同僚に心から感謝しております」と語られました。
鹿田さんは、福岡県警に38年間勤務されました。受章に対し、「家族の支えと地域住民の協力があって受章できたのを感謝しております」と語られました。

■志免中央小学校創立150周年記念事業　バルーンリリース・記念式典
9月28日(木)、志免中央小学校グラウンドで、1年生から6年生までの全児童が創立150周年を祝い、その記念事業の一環として、バルーンリリースを行いました。児童が風船を空へ離した瞬間、グラウンドではたくさんの歓声が上がりました。
11月11日(土)、記念式典を行いました。式典では、9月28日(木)に行ったバルーンリリースをドローンで撮影した映像の鑑賞や、志免中央小学校の歴史を伝える映像の鑑賞、児童による合唱を行い、創立150周年をみんなで祝いました。
これまでの志免中央小学校の歴史を振り返るとともに、新たな歩みの一歩となる取り組みとなりました。

■しめエール花火
11月12日(日)、町商工会青年部の皆さんが約300発の花火を打ち上げました。
ズドンと打ち上げの音が響き渡ると、辺り一面が色鮮やかに染まり、夜空に大輪の花が咲きました。
今年は、花火玉に志免中学校・志免東中学校3年生の夢を書いた紙を貼り付け、打ち上げました。
花火を見ようと集まった人たちは、約20分間にわたって打ち上げられた美しく迫力のある花火を、うれしそうに眺めていました。

■アビスパ福岡表敬訪問
11月17日(金)、アビスパ福岡の長谷部茂利監督が、2023シーズンの報告のため、町長を訪問されました。
アビスパ福岡は、国内3大タイトルのひとつ、「ルヴァン杯」で、クラブ初となるタイトルを手に入れました。また、今シーズンは、天皇杯でベスト4、J1リーグでは7位と、素晴らしい成績を収めました。
志免町は、アビスパ福岡とフレンドリータウン協定を結んでいます。ぜひ、来シーズンも皆さんで応援しましょう!