市からのお知らせ City News and Topics(6)

12／31

■5月20日は「交通事故ゼロを目指す日」
5月11日～20日は春の交通安全県民運動
一人ひとりが交通ルールを守り、「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持って交通事故防止に努めましょう。

◇重点的に取り組むこと
(1)子どもをはじめとする歩行者の安全確保
入園、入学の季節を迎え、特に5月～6月は児童の歩行中の交通事故が増加する傾向にあります。ドライバーは、思いやりの気持ちをもって運転しましょう。
(2)横断歩行者事故などの防止と安全運転意識の向上
横断歩道に横断者がいるときは、一時停止して横断者を優先させましょう。
(3)自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
4月1日からすべての自転車利用者に対し、ヘルメット着用が努力義務になりました。
(4)飲酒運転の撲滅
飲酒運転は犯罪です。「飲酒運転は絶対しない、させない、許さない、そして見逃さない」ことを徹底し、飲酒運転を見かけたら必ず110番通報しましょう。

問合せ：市防災交通課
【電話】28-7556

■障がい者の自立支援へ
有料道路の障害者割引制度が変わりました
障がい者の自立支援と社会経済活動への参加促進を図るため、有料道路の割引制度が拡充されました。事前登録のない車両も割引対象に
対象：親族・知人などの所有車両、レンタカー、車検時の代車など(事業用車両は対象外)
※重度の人(第1種またはA判定)はタクシーなども割引対象です。
利用方法：係員のいる料金所の出口または入口で、障害者手帳の割引適用シールのページを提示(ETC車も同様)
※手帳にシールがない人、有効期間が切れている人は申請手続きが必要です(車がない人も申請できます)。
申請先：市福祉事務所、朝倉支所、杷木支所
※ETC車の人は、オンラインでも更新などの申請ができます。
※詳しくはNEXCO西日本お客様センター(【電話】0120-924-863、24時間)へ。

問合せ：市福祉事務所
【電話】28-7551
【FAX】22-5199

■結婚新生活を支援
結婚に伴う新生活のスタートに係る費用(家賃、引越し費用など)を支援します。
対象：次のいずれも満たす世帯
・夫婦ともに婚姻日の年齢が39歳以下
・世帯所得500万円未満
補助金額：
[29歳以下の世帯]上限60万円
[39歳以下の世帯]上限30万円

問合せ：市子ども未来課
【電話】28-7568

■出産育児一時金が増額
4月1日から、下記に変更されました。
出産育児一時金：50万円

問合せ：
[市国民健康保険の加入者]市保険年金課
[その他の保険の加入者]各保険者

問合せ：市保険年金課
【電話】28-7558

■生活排水での水質汚濁の防止に
単独処理浄化槽の撤去を補助します
単独処理浄化槽ではトイレの排水(し尿)しか処理されず、その他生活排水は未処理のまま河川などへ放流されます。
市では生活排水による公共用水域の水質汚濁を防止するため、下記工事の補助を行います。
対象工事：
・単独処理浄化槽から合併処理浄化槽へ切替
・単独処理浄化槽を処分し公共下水道へ接続
申請期限：令和6年2月29日(木)
補助上限額：12万円

問合せ・申込先：市上下水道課(本庁5階)
【電話】22-1122

問合せ：朝倉市役所(代表)
【電話】22-1111
【FAX】22-1118