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自治体の皆さまへ

市からのお知らせ City News and Topics(2)

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福岡県朝倉市

■65歳以上の皆さんへ
介護保険料の通知書を発送します
6月末ごろに、65歳以上の人に対し、令和5年度介護保険料の通知書を送付しますので、内容を確認してください。

◇保険料の納付方法
介護保険料の納付方法は年金天引き(特別徴収)が基本です。ただし、年金天引きができない場合は納付書または口座振替(普通徴収)で納付します。納付書・口座振替の人も、条件が整えば自動的に年金天引きへ切り替わります。
※納付書から口座振替での納付を希望の場合は、市介護サービス課(本庁2階)または金融機関窓口で届出を行ってください。

問合せ:市介護サービス課
【電話】28-7585

■社会福祉法人による
介護保険サービス利用者負担軽減制度
介護サービスを行う社会福祉法人が、利用者負担額を軽減する制度です。利用を希望する場合は、申請が必要です。対象となるのは、下表のサービスに限ります。
対象:住民税非課税世帯で、次のすべてを満たす人
(1)年間収入が単身世帯で150万円、世帯員が1人増えるごとに50万円を加算した額以下
(2)預貯金などの額が単身世帯で350万円、世帯員が1人増えるごとに100万円を加算した額以下
(3)世帯が居住用の家屋、その他日常生活のために必要な資産以外に所有していない
(4)負担能力のある親族などに扶養されていない
(5)介護保険料を滞納していない

◇対象サービスと軽減割合の一覧

問合せ:市介護サービス課
【電話】28-7586

■地域の役に立ちながら、自分も元気に
介護予防サポーターで生きがいづくり
毎日を元気に過ごすために、介護予防の考え方の理解を深めながら、地域で実践できる体操などを習得し、「介護予防サポーター」として活動しませんか。

◇介護予防サポーターとは?
介護予防サポーターは、市が開催する口腔ケア、低栄養予防、認知症予防などの講義4回と体操などの実技8回を受講し、市の認定を受けた人です。
現在、約30人が地域で活躍しています。自分自身や家族の健康維持に役立てることはもちろん、サロンなどの地域の通いの場で学んだことを活かしてもらいます。また、市主催の通いの場(「元気クラブ」)などで事業の運営にかかわることもできます。

◇こんな人を募集※市内在住の60歳以上の人が対象
・介護予防に興味があり、いつまでも元気に暮らしたい
・地域のために何かできることを探している
・人とかかわる活動がしたい
・サロンの運営に役立つ知識や実技を身に付けたい

講義:4種類の講義を各1回受講。いずれの日程からも参加できます。
◇内容・期日※すべて水曜日
(1)介護の現状と介護予防の必要性:6月7日、10月11日
(2)認知症予防・ロコモティブシンドローム予防:6月21日、10月25日
(3)低栄養予防:7月5日、11月1日
(4)口の動き、機能低下予防:7月19日、11月29日
時間:14時30分~16時30分
場所:朝倉地域生涯学習センター研修室
実技:8回受講。個別に日程調整します。
期日・場所:(1)毎週火曜日・久喜宮集落センター(2)毎週水曜日・卑弥呼ロマンの湯
時間:9時30分~12時
※講義・実技ともに無料。事前に申込が必要です。

問合せ・申込先:市介護サービス課
【電話】22-1116

■国民健康保険加入者へ
個別特定健診のご案内
特定健診は、医療機関で定期的に治療や検査を受けている人も対象となります。主治医に相談のうえ、積極的に受診し、治療などに活用してください。
対象:40歳~74歳の国民健康保険加入者
受診期間:6月~2月末
※医療機関に事前予約が必要
料金(自己負担):1000円
※令和4年度中に市国保特定健診を受けた人は無料
必要なもの:特定健康診査受診券、国民健康保険証
注意事項:特定健診は集団健診でも実施していますが、年度内に1回の受診となりますのでご注意ください。
詳しくは、3月中旬に全戸配布した「朝倉市住民健診のご案内」、5月上旬に対象者へ配布した「朝倉市国保特定健診受診券」をご確認ください。

問合せ:市健康課
【電話】22-0399

問合せ:朝倉市役所(代表)
【電話】22-1111
【FAX】22-1118

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