子育てホッと通信

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■あさくらきずなメール妊娠・子育てのメッセージがLINEで届く
子育ての不安解消に
※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

■8月の催し
◆母子健康手帳交付
[市健康課]平日8時30分～17時
[杷木支所]17日(木)9時30分～11時30分
持ってくるもの：妊娠届出書、マイナンバーと本人確認ができるものなど
※「親子健康カレンダー」に年間予定も掲載

◆子育て応援プログラム
※各教室とも、場所はピーポート甘木保健福祉センターです。
参加時には、母子健康手帳が必要です。

○マタニティクラス(母親学級)赤ちゃんの成長に必要な栄養について。
※4日(金)までに要予約
日時：8日(火)9時30分～12時
持ってくるもの：筆記具

○プレパパママクラス(両親学級)
沐浴(もくよく)、妊婦体験など。※18日(金)までに要予約
日時：20日(日)9時15分～12時

○もぐもぐ教室
離乳食を始める生後4～6カ月の乳児と保護者の皆さんへ。
日時：24日(木)10時～12時※17日(木)までに要予約
持ってくるもの：筆記具、エプロン

○すくすく(育児)相談
子どもの成長、母乳、離乳食、遊び、歯みがき、しつけ、トイレなど、気軽にご相談ください。身長・体重の計測も行っています。
日時・場所：16日(水)10時～11時30分/ピーポート甘木保健福祉センター
※母乳相談の受付は11時まで。別途フェイスタオル3枚持参。
期日・場所：17日(木)/らくゆう館※要予約
共通
持ってくるもの：バスタオル1枚

◆乳幼児健診(対象者に個別で通知します)
○甘木・朝倉地域の人
場所：ピーポート甘木保健福祉センター

○杷木地域の人
場所：男女共同参画センターあすみん

問合せ・申込先：市健康課
【電話】22-8571

■おはなし会
各図書館で、絵本の読み聞かせのほか、わらべうたを一緒に歌ったり、みんなで手遊びをしたりします。

◆中央図書館
○おはなし会(幼児～小学生向け)
日時：毎週土・日曜日14時～
○ぴよぴよおはなし会(0～2歳児向け)
日時：9日・16日(水)11時30分～

◆あさくら図書館
○あかちゃんおはなし会(0～1歳児向け)
日時：5日(土)11時～
○みんなのおはなし会(幼児～小学生向け)
日時：12日・26日(土)11時～
○科学であそぼう(幼児～小学生向け)
科学えほんを使って、スライムなどをつくるスペシャル版!
日時：19日(土)11時～

◆はき図書館
○わくわくおはなし会(乳幼児向け)
日時：22日(火)11時～

■つどおう子育て広場
親子が気軽に集い交流したり、育児相談を行ったりしています。詳しい内容や行事などはそれぞれの広場まで。

問合せ：
子育てほっとサロン「つどいの広場」(堤1413)【電話】080-6439-1851
生い立つ地域子育て支援センター(菩提寺606-1)【電話】24-5203
ひろにわ地域子育て支援センター(入地2607-1)【電話】080-8352-4178

◆Pick　Up
子どもとメディアについて
最近の子どもたちは、以前よりメディアと接する機会がとても多くなっています。メディアを「道具」として正しく使用するために、大人はどのように伝えれば良いのか。
みんなでメディアとの付き合い方を考えましょう。
日時：1日(火)10時15分～11時45分
場所：朝倉地域生涯学習センター会議室2
講師：藤原浩美さん
(NPO法人子どもとメディア公式インストラクター)
託児：未就学児7人まで
(場所：朝倉体育センター研修室)
※小学生のお子さんも一緒に講座に参加できます。

■前向き子育て定期便
皆さんの子育てが少しでも楽しくなるように子育て力アップを支援する「前向き子育て応援」。
誰だって子育て中は迷い悩みます。「なぜ?片づけない?」「なぜ?食べない?」「なぜ?下の子に意地悪する?」
そんな日常の「なぜ?なぜ?」に、前向き子育てで「なるほど、そういうこと」と小さなスッキリ。前向き子育てプログラムの具体的な内容を定期的にお届けしていきます。
※前向き子育て定期便は市HPでも詳しく掲載

◆赤ちゃんが生まれてからのきょうだい児への関わり方
子どもにとって家族が増える生活は嬉しいことですが、長子への注目や親と接する時間は変化します。このような状況は子どもの気持ちが不安定になりやすく、親は子どもへの対応が難しくなるでしょう。いくつかのヒントをご紹介しますので試してみてください。
・授乳中は上の子どもへ対応ができず、子どもにとってストレスがたまる時間になりがちです。「その時だけ遊べるおもちゃを準備」「片方の膝に座らせ一緒に歌う」など、子どもにとって楽しい時間を考えてみましょう。
・「赤ちゃんのような声を出して呼ぶ」など、親の注目を得るための行動がありますが、「ママ、お茶が飲みたい」などの適切な言葉で意思表示するような行動に注目して「かず君が言葉で言ってくれると、うれしいなあ」と具体的にほめましょう。
・赤ちゃんに触る力加減の手本を見せて練習しましょう。伝えにくい時は、子どもの手の甲にそっと触れて誘導し、「ゆう君、今みたいに触ってくれるとokだよ」などと具体的に伝えましょう。

問合せ：市子ども未来課
【電話】28-7568