市からのお知らせ City News and Topics (2)

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■新たなにぎわいの創出へ
社会実験「甘木駅前マルシェ」参加者募集
甘木駅に日常的なにぎわいを創出する社会実験として「甘木駅前マルシェ」を開催するにあたり、飲食物・物品販売や体験型イベントなどを実施できる人を募集します。
日時：3月23日(土)・24日(日)10～16時
場所：甘鉄駅前駐車場
費用：無料
※場所の提供のみ
募集要件など：「募集要項」を確認
申込方法：「参加申請書」を提出
申込期限：10月13日(金)
※募集要項・申請書などは市HPへ

問合せ・申込先：市都市政策課
【電話】28-7571

■行政サービスに関する相談
10月16日～22日は行政相談週間
年金、子育て、介護、土地など行政サービスで困っていることはありませんか?内閣総理大臣から委嘱を受けた相談委員が相談に応じます。お気軽に相談ください。
時間：13時～15時
場所・相談日：
・ピーポート甘木/毎月第3水曜日松田秋廣さん
・朝倉老人福祉センター/毎月第1火曜日林マツ子さん
・杷木老人福祉センター/毎月第2水曜日井手喜さん

問合せ：市人事秘書課
【電話】22-1117

■宝くじ助成金
コミュニティ助成事業を地域活動の発展に活用
この助成は、(一財)自治総合センターが、宝くじの社会貢献広報事業として、宝くじの受託事業収入を財源として実施しています。
今回、三奈木地区コミュニティ協議会が整備した組立式簡易ステージは、地域の行事やイベントで使用され、地域コミュニティの健全な発展に役立てられます。

問合せ：市総務財政課
【電話】28-7604

■BandG海洋センターが生まれ変わる
甘木BandG海洋センター修繕助成決定書授与式
8月7日、BandG財団が市役所を訪れ、甘木BandG海洋センターの修繕助成決定書の授与式が行われました。
授与式では、プール缶体塗装やボイラー更新などの改修工事に3000万円の助成が決定。BandG財団の朝日田常務理事から修繕助成決定書を手渡された林市長は「より多くの皆さんが利用する施設に生まれ変わると思う。しっかり維持管理をし、大事に使いたい」と謝辞を述べました。

問合せ：市文化・生涯学習課
【電話】22-2348

■10月30日は食品ロス削減の日
10月は食品ロス削減月間
◇食品ロスとは?
食べ残しや、売れ残り、期限が近いなどの理由で、食べられるはずなのに捨てられてしまう食品を「食品ロス」といいます。食べ物を捨てることはもったいないだけでなく、地球環境にも悪い影響を与えてしまいます。

◇日本の食品ロスの現状
「食品ロス」の量は年間523万トン(※)と推計されています。この量は、日本の人口1人当たり、おにぎり1個(114g)を毎日捨てている計算になります。

◇食品ロスはどこから発生しているの?
大きく分けて2つの原因から発生しています。一つはスーパーやコンビニでの売れ残りや飲食店での食べ残しなどから発生している事業系食品ロス[279万トン(※)]。
もう一つは、家庭での料理の作り過ぎによる食べ残しや、食品を使用せず捨ててしまうこと、料理を作る時の皮のむき過ぎなどから発生する家庭系食品ロス[244万トン(※)]です。このように食品ロスの約半分は、家庭から発生しています。
※農林水産省令和3年度推計値

◇一人ひとりにできることは?
日本の食料自給率は先進国の中でも低く、多くの食料を海外からの輸入に大きく依存しています。しかし、多くの食品ロスを生み出している状況は、社会全体で解決していかなくてはならない課題の一つです。私たちにできることに何があるのでしょうか?
○買い物時の工夫
・買い物前に冷蔵庫にある食材を把握しよう
・必要な分だけ買って、食べ切ろう
・商品を手前から取る「てまえどり」を意識しよう
○調理、食事での工夫
・保存方法を工夫しよう
・作り過ぎて残った料理は、リメイクレシピなどで食べ切ろう
○食品ロス削減レシピ
消費者庁が料理レシピサイトクックパッドに「食材を無駄にしないレシピ」を掲載しています。食材をおいしく上手に使い切りましょう。ぜひご覧ください。
※クックパッド「消費者庁のキッチン」の詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

問合せ：市農業振興課
【電話】52-1427

■男女共同参画社会へ
審議会等委員への女性の登用率35.6%
市では、「第4次朝倉市男女共同参画推進計画」で、政策・方針決定の場への女性登用率の目標を40%以上と掲げています。令和5年4月1日現在、地方自治法に基づく市の審議会などの女性登用率は35.6%で、前年度より1.9ポイント上昇しています。今後も男女が共に参画できる環境づくりを進めていきます。

※1法律、政令、条例に基づくもの
※2教育委員会、選挙管理委員会、公平委員会、監査委員、農業委員会、固定資産評価審査委員会

問合せ：市男女共同参画推進室
【電話】28-7595

問合せ：朝倉市役所(代表)
【電話】22-1111
【FAX】22-1118