日時:3月10日(日)14時開演/13時30分開場
場所:ピーポート甘木中ホール
■第1部講演
「宇宙から見た震災」
甚大な被害をもたらした東日本大震災。
仙台市天文台は、被災地の博物館として震災とどのように向き合っていくか考え続けた。
そして、震災の象徴にもなっていた星空を被災者の手記とともに残していく取り組みを思いついた。
■第2部DVD上映
「星よりも、遠くへ」
東日本大震災の夜、大停電の被災地を満天の星が照らしていた。
こんな星空を今まで見たことがない…
予想だにしない苦難とともに被災者たちが見上げたのは星空という名の「宇宙」だった。
講師:大江宏典さん(仙台市天文台副台長)
定員:300人(先着順)
申込方法:電話またはメール(住所・氏名・ふりがな・電話番号を記載)
申込開始:1月5日(金)
※1歳~未就学児の託児あり。2月28日(水)までに要予約。
※講演のみ手話通訳あり。
問合せ・申込先:市文化・生涯学習課
【電話】22-2348
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