今回は、スポーツや競技を通じて生まれる感情の手話を、デフサッカー日本代表の湯野琉世(ゆのりゅうせい)選手が紹介します。
湯野選手は昨年9月のろう者サッカー世界選手権大会に出場し準優勝。3月からは活動の場をドイツに移し、2025年のデフリンピック(東京)に向け始動します。
■「うれしい・たのしい」
両手を胸の前で広げ、交互・上下に動かします。表情も大事です。
■「くやしい」
両手の5指を折り曲げて両胸に当て、かきむしるように円形に回します。
■「ありがとう・感謝」
左手のひらを下に向け、左手の甲に右手の小指側を直角にのせ、右手を上げながら頭を少し下げます。
問合せ:市福祉事務所
【電話】28-7551【FAX】22-5199
<この記事についてアンケートにご協力ください。>