さまざまな視点で朝倉をPRします!
■野口春那(はるな)さん
Noguchi Haruna
朝倉市在住・看護師
◇祖父の思いを継いで
祖父が前身の「ミス卑弥呼」の立ち上げメンバーだったこともあり、小さいころから卑弥呼の存在に親しみを抱いていました。母親となり子育てをする中で、朝倉は子育ての環境が整っていると再認識。もっと多くの人に朝倉の良さを知ってもらいたいと女王卑弥呼へ応募することを決意しました。「朝倉を盛り上げたい」という祖父の思いとともに活動していきたいです。
■馬場涼帆(すずほ)さん
Baba Suzuho
朝倉市在住・大学生
◇「おいしい」がたくさんの朝倉をPR
小学生の時、卑弥呼の絵のコンテストで入賞したことがきっかけで、女王卑弥呼に憧れを持つようになりました。生まれも育ちも秋月で、水や米、果物などおいしいものがそろう朝倉が大好きです。市外の人へのPRはもちろんですが、市内の人が住んでいるからこそ気づかない魅力を、再発見してもらえるような活動をしていきたいです。
・5月2日に認定式が行われ、翌3日には博多どんたくのパレードに参加。沿道に訪れていた多くの観衆の呼び掛けに、手を振りながら笑顔で応えていました。
・第41代女王卑弥呼の津村姫香(ひめか)さん(本紙右から1人目)と川上結加(ゆか)さん(同2人目)。「短い間でしたが、楽しく活動できました」と笑顔で退任しました。2人ともお疲れでした!
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