■後期高齢者医療制度の加入者へ
認定証の新規発行を終了します
令和6年12月2日から国民健康保険制度と後期高齢者医療制度における、被保険者証の新規発行を終了します。これに伴い、後期高齢者医療制度の加入者は、限度額適用認定証、限度額適用・標準負担額減額認定証についても新規発行を終了します。
令和6年12月1日までに交付された認定証は、記載されている有効期限(令和7年7月31日)まで使用できます。有効期限以降は次のとおりです。
◇マイナ保険証をご利用の人
医療機関などの窓口で受付することで、これまで通り医療機関ごとの窓口負担が自己負担限度額までになります。
◇マイナンバーカードを持っていない・マイナ保険証の登録をしていない人
令和6年12月1日までに認定証の交付を受けた人には、現行の認定証の有効期限が終了する前に、「適用区分等の情報を併記した資格確認書」を交付します。医療機関などの受診時に資格確認書を窓口に提示することで、これまで通り医療機関ごとの窓口負担が自己負担限度額までになります。
後期高齢者医療制度加入後、資格確認書の交付までに認定証の交付を受けていない人は、市区町村の窓口にて申請を行うことで資格確認書に適用区分が併記されます。
問合せ:
市保険年金課【電話】28-7557
または福岡県後期高齢者医療広域連合お問い合わせセンター【電話】092-651-3111
■医療費の自己負担を軽減します
自立支援医療(精神通院医療)
通院で精神医療を受け続ける必要がある人の医療費の自己負担を軽減する制度です(毎年申請が必要)。
対象:精神疾患で通院する人(統合失調症、うつ病・躁うつ病などの気分障がい、不安障がい、薬物など精神作用物質による急性中毒や依存症、知的障がい、てんかんなど)
申請方法:下記の書類を提出
(1)支給認定申請書
(2)精神通院医療用診断書(2年に1度必要)
(3)被保険者証の写し
(4)年金証書または振込通知書の写し(障害者年金受給者のみ)
(5)同意書
(6)個人番号がわかるもの(マイナンバーカードなど)
※詳細は市HPをご確認ください。
申請書提出先:市福祉事務所(本庁地階)、朝倉・杷木支所市民窓口係(1階)
負担金:原則1割負担
※所得水準に応じて月額負担上限額を設定
※市HPの詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
問合せ・申込先:市福祉事務所
【電話】28-7551
■届いたら内容の確認を
国民年金保険料控除証明書を発行します
国民年金保険料は、所得税・住民税の申告で全額が社会保険料控除の対象です。国民年金保険料を納付した人には、日本年金機構から「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が下表のとおり発送されます。
e-Taxで利用できる電子版の交付も行っています。マイナポータルから「ねんきんネット」にログインし、電子送付の希望をすると、マイナポータルの「お知らせ」で電子版を受け取ることができます(登録すると郵送されなくなります)。
控除を受けるためには、この証明書を年末調整や確定申告の際に必ず添付してください。家族の国民年金保険料を納付した場合も、社会保険料控除に加えることができます。家族宛の控除証明書を添付してください。
問合せ:
南福岡年金事務所【電話】092-552-6112
ねんきん加入者ダイヤル【電話】0570-003-004
市保険年金課【電話】28-7561
■令和6年度
久留米朝倉地区・県市町村合同公売会(期間入札)
県税事務所や久留米朝倉地区の市町村が、市税徴収強化事業の一環として、滞納処分により差し押さえた財産(物件)を、入札により公売します。
入札期間:11月12日(火)~15日(金)9時~17時
場所:市収納対策課(本庁1階)(久留米県税事務所、うきは市役所、久留米市役所、小郡市役所、筑前町役場、大刀洗町役場、東峰村役場でも同時実施)
入札方法:市収納対策課前に物件の写真を掲示します。希望する物件に対して入札を行い、開札後に落札者へ電話連絡します。なお、最高価格が同額となった場合は、追加入札会を実施します。
※出品物のリストや詳細は市HPをご確認ください。
市HPの詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
問合せ:市収納対策課
【電話】28-7564
問合せ:朝倉市役所(代表)
【電話】22-1111
【FAX】22-1118
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