■あさくらきずなメール
妊娠・子育てのメッセージがLINEで届く
子育ての不安解消に
※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
■12月の催し
◆母子健康手帳交付
[市健康課]平日8時30分~17時
[杷木支所]12日(木)9時30分~11時30分
持ってくるもの:妊娠届出書、マイナンバーと本人確認ができるものなど
※「親子健康カレンダー」に年間予定も掲載
◆子育て応援プログラム
※各教室とも、場所はピーポート甘木保健福祉センターです。
参加時には、母子健康手帳が必要です。
○マタニティクラス(母親学級)
妊娠・出産・赤ちゃんとの生活について
日時:10日(火)9時30分~12時※6日(金)までに要予約
持ってくるもの:筆記具※動きやすい服装でご参加ください
○プレパパママクラス(両親学級)
沐浴(もくよく)、妊婦体験など。※13日(金)までに要予約
日時:15日(日)9時15分~12時
○もぐもぐ教室
離乳食を始める生後4~6カ月の乳児と保護者の皆さんへ。
日時:19日(木)10時~12時
※第2子以降の人は12日(木)までに要予約
持ってくるもの:筆記具、エプロン
○すくすく(育児)相談
子どもの成長、母乳、歯みがき、しつけ、トイレなど、ご相談ください。
日時・場所:11日(水)10時~11時30分/ピーポート甘木保健福祉センター
※母乳相談の受付は11時まで。別途フェイスタオル3枚持参。
期日・場所:12日(木)/らくゆう館※要予約
【共通】持ってくるもの:バスタオル1枚
○にこにここども相談
ことばや行動、発達について、専門のスタッフが相談に応じます。
期日:24日(火)※要予約(時間は予約後に案内します)
◆乳幼児健診(対象者に個別で通知します)
○甘木・朝倉地域の人
場所:ピーポート甘木保健福祉センター
○杷木地域の人
場所:男女共同参画センターあすみん
問合せ・申込先:市健康課
【電話】22-8571
■おはなし会
各図書館で、絵本の読み聞かせのほか、わらべうたを一緒に歌ったり、みんなで手遊びをしたりします。
◆中央図書館
○おはなし会(幼児~小学生向け)
日時:毎週土・日曜日14時~※14日(土)を除く
○ぴよぴよおはなし会(0~2歳児向け)
日時:11日・18日(水)11時30分~
◆あさくら図書館
○あかちゃんおはなし会(0~1歳児向け)
日時:7日(土)11時~
○みんなのおはなし会(幼児~小学生向け)
日時:14日・21日(土)11時~
◆はき図書館
○わくわくおはなし会(乳幼児向け)
日時:24日(火)11時~
■つどおう子育て広場
親子が気軽に集い交流したり、育児相談を行ったりしています。詳しい内容や行事などはそれぞれの広場まで。
問合せ:
子育てほっとサロン「つどいの広場」(堤1413)【電話】080-6439-1851
生い立つ地域子育て支援センター(菩提寺606-1)【電話】24-5203
ひろにわ地域子育て支援センター(入地2607-1)【電話】080-8352-4178
◆Pick Up
○楽しいクリスマスを迎えよう
今年も子育て教室でクリスマス会を行います。サンタさんと一緒に楽しい時間を過ごしましょう。
プレゼントがありますので、予約を受け付けます。かわいいクリスマスツリーも作りますよ。
期日・場所:
(1)10日(火)・福田コミュニティセンター
(2)12日(木)・馬田コミュニティセンター
(3)20日(金)・生い立つ保育園
定員:各10組
託児:あり
問合せ・申込先:生い立つ地域子育て支援センター
【電話】24-5203
■前向き子育て定期便
皆さんの子育てが少しでも楽しくなるように子育て力アップを支援する「前向き子育て応援」。
誰だって子育て中は迷い悩みます。「なぜ?片づけない?」「なぜ?食べない?」「なぜ?下の子に意地悪する?」そんな日常の「なぜ?なぜ?」に、前向き子育てで「なるほど、そういうこと」と小さなスッキリ。前向き子育てプログラムの具体的な内容を定期的にお届けしていきます。
※定期便は市HPでも詳しく掲載
◆座ってくれるようになる環境づくりをしましょう
(1)次のようなルールがあることを理解してもらいましょう。また、子どもに積極的に話しかけ、座っていることをほめましょう。
・シートベルトを着けたら(チャイルドシートに座ったら)車は発進する。
・チャイルドシートから抜け出したら車は止まる(年齢が上がるとチャイルドシートから抜け出すことがあるので、その時は安全な場所で停車)。
※シートベルトを着用しない場合の危険や必要性を教えるための動画がたくさんあります。子どもが理解できそうな動画を選び、一緒に確認するのもおすすめです。
(2)可能であれば家の中でもイスとして「チャイルドシート」を利用し、慣れさせましょう。
(3)子どもは、体温調整機能が未熟です。素材が苦手な場合もあります。夏場は背中に保冷シートや吸水速乾シートなどを挟んで試してみましょう。
(4)長時間のドライブの場合は、事前に子どもが理解できるように目的地や休憩の時間・場所を決めて伝えておきましょう。
(5)チャイルドシートに乗った時だけの特別な遊びなどを準備しましょう。
【例】・絵本(手のひらサイズの絵本)・ラムネなどの小さいおやつ・シール貼り・一緒に歌やしりとりゲーム・DVDや音楽・なぞなぞ、しりとり・車の色やナンバーを当てるクイズ・家の中では使いづらい大音量のおもちゃ
長時間のドライブの場合は、休憩のたびに、子どもをほめて特別なシールを貼ったり花丸を描いたりするのもおすすめです。
問合せ:市子ども未来課
【電話】28-7568
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