■つながる子育てアプリあさくらっこ
妊娠・出産、子育てまでサポートアプリダウンロード
※詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。
■2月の催し
◆母子健康手帳交付
[市健康課]平日9時~16時あさくらっこアプリで予約。
[杷木支所]13日(木)9時30分~11時30分電話で予約。
持ってくるもの:妊娠届出書、マイナンバーと本人確認ができるものなど
※「親子健康カレンダー」に年間予定も掲載
◆子育て応援プログラム
※各教室とも、場所はピーポート甘木保健福祉センターです。参加時には、母子健康手帳が必要です。あさくらっこアプリで予約してください。
○マタニティクラス(母親学級)
赤ちゃんとの生活について。
日時:18日(火)9時30分~12時※13日(木)までに要予約
持ってくるもの:筆記具
○プレパパママクラス(両親学級)
沐浴(もくよく)、妊婦体験など。
日時:16日(日)9時15分~12時※13日(木)までに要予約
○もぐもぐ教室
離乳食を始める生後4~6カ月の乳児と保護者の皆さんへ。
日時:20日(木)10時~12時
※第2子以降の人は17日(月)までに要予約
持ってくるもの:筆記具、エプロン、マスク、タオル
○すくすく(育児)相談
子どもの成長、母乳、歯みがき、しつけ、トイレなど、ご相談ください。
日時・場所:12日(水)10時~11時30分/ピーポート甘木保健福祉センター
※母乳相談は別途フェイスタオル3枚必要。
期日・場所:13日(木)/男女共同参画センターあすみん
※電話予約
【共通】持ってくるもの:バスタオル1枚
◆乳幼児健診(対象者に個別で通知します)
○甘木・朝倉地域の人
場所:ピーポート甘木保健福祉センター
○杷木地域の人
場所:男女共同参画センターあすみん
問合せ・申込先:市健康課
【電話】22-8571
■おはなし会
各図書館で、絵本の読み聞かせのほか、わらべうたを一緒に歌ったり、みんなで手遊びをしたりします。
◆中央図書館
○おはなし会(幼児~小学生向け)
日時:毎週土・日曜日14時~
○ぴよぴよおはなし会(0~2歳児向け)
日時:12日・19日(水)11時30分~
◆あさくら図書館
○あかちゃんおはなし会(0~1歳児向け)
日時:1日(土)11時~
○みんなのおはなし会(幼児~小学生向け)
日時:8日・15日・22日(土)11時~
○おひさまおはなし会(幼児~小学生向け)
日時:23日(日・祝)11時~
◆はき図書館
わくわくおはなし会(乳幼児向け)
日時:25日(火)11時~
■つどおう子育て広場
親子が気軽に集い交流したり、育児相談を行ったりしています。詳しい内容や行事などはそれぞれの広場まで。
問合せ:
子育てほっとサロン「つどいの広場」(堤1413)【電話】080-6439-1851
生い立つ地域子育て支援センター(菩提寺606-1)【電話】24-5203
ひろにわ地域子育て支援センター(入地2607-1)【電話】080-8352-4178
◆Pick Up
親子で楽しくだっこびくす
ストレッチや軽いエクササイズ、親子でのふれあい遊びを行います。先生自作のオルゴールや絵本の読み聞かせもあります。親子で癒しの時間を過ごしませんか?動きやすい格好でご参加ください。
日時:12日(水)10時30分~12時
場所:ひろにわ保育所ホール
講師:田中もと子さん(認定心理士・健康運動指導士・絵本セラピスト)
■前向き子育て定期便
皆さんの子育てが少しでも楽しくなるように子育て力アップを支援する「前向き子育て応援」。
誰だって子育て中は迷い悩みます。「なぜ?片づけない?」「なぜ?食べない?」「なぜ?下の子に意地悪する?」そんな日常の「なぜ?なぜ?」に、前向き子育てで「なるほど、そういうこと」と小さなスッキリ。前向き子育てプログラムの具体的な内容を定期的にお届けしていきます。
※定期便は市HPでも詳しく掲載
◆子どもを退屈にさせない
子どもにとって何もすることがなければ、親の買い物はいつまでも続くように感じられ退屈です。そのような状況では子どもは問題行動を起こしがちです。例えば「勝手に商品を触る」「店内を走り回る」「親の目の届かないところへ行く」「かんしゃくをおこす」「何かを買うことを要求する」などがあります。そうすると、親は買い物が負担になり、子どもを買い物に連れていくことを避けたい気持ちになります。
しかし、子どもを買い物に連れていくことを避け続けると、子どもが適切な行動を学ぶ機会が減るため問題は続きます。大変さが予測される状況には、前もって備えることで問題を小さくする、または回避することができます。ポイントは、子どもが楽しく集中できるものを準備することです。
初めは、簡単なゴールを決めましょう。例えば「買う商品を事前に数個決める」「買い物時間を短時間にする」「買い物リストの商品を探す」などです。また、簡単なルールを決めて、禁止事項でなくすべき行動を決めます。例えば「親の側にいる」「店内は歩く」「商品を触ってよいかを聞く」などです。
ルールは、事前に「家を出る時」「車の中」「店に入る前」など親子で確認し、ルールを守れたら、「としくん、ママの横を歩けているね」などとほめます。
問合せ:市子ども未来課
【電話】28-7568
<この記事についてアンケートにご協力ください。>