■改めて分別方法を確認してみよう プラスチック製容器包装
プラスチック製容器包装は、商品を入れたり包んだりするために使用されるプラスチックを指します。環境への負荷を減らすため、ごみとして出す場合は適切に分別する必要があります。
1.汚れているものは、きれいにすすごう
汚れが落ちないものは「燃えるごみ」として出してください。ごみ袋の中で容器などの中身が飛び散らないように、きれいにしましょう。
2.レジ袋などにまとめ入れをしないようにしよう
ごみは、直接指定袋に入れてください。まとめられたレジ袋を開き、混入物を取り除く作業を、手作業で行っています。
※それ自身が商品であるもの(洗面器・バケツ・食器など)は「燃えるごみ」で出しましょう。
※カップ麺容器は紙製のものが増えてきています。必ずプラマークを確認して分別してください。
■これは何ごみ?
問い合わせが多いごみ一覧
▽ペットボトル
役場やスーパーなどの回収ボックス(または燃えるゴミ)
▽灯油ポリタンク
中身を使い切って、燃えるごみ
▽バケツ・洗面器
燃えるごみ(金属製は燃えないごみ)
▽浴槽のふた
指定袋に入れば燃えるごみ
入らなければ粗大ごみ
問い合わせ:役場環境係
【電話】201-4321
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