気を付けないといけない事例を紹介します
■フィッシング詐欺増加中 そのURL、本物ですか?
業者をかたるメールで、IDやパスワードなどの個人情報を詐取する、フィッシング詐欺の相談が増えています。
▽メールを見るときに気を付けること
日ごろ利用している事業者などからのメールに見えても、実は、詐欺メールかもしれません。事業者の正規サイトやアプリからアクセスするように心掛けましょう。
▽フィッシング詐欺のサイトにアクセスしたと気付いたら
ID・パスワード等の個人情報は入力してはいけません。また、そのサイト内のアプリのダウンロードはやめましょう。
▽フィッシング詐欺のサイトに情報を入力してしまったら
クレジットカード会社や金融機関などに連絡し、同じID・パスワードを使っているサービスのIDとパスワードを変更しましょう。
▽日ごろから気を付けること
セキュリティソフトや携帯電話会社のフィッシング詐欺対策サービス等を利用しましょう。また、インターネットで購入した商品の利用明細を小まめに確認し、利用限度額を必要最低限の金額に設定しましょう。
不安に思ったときは、消費生活センターに相談してください。
問い合わせ:消費生活センター
【電話】201-4321
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