■まずは家庭から食品ロスを減らそう
本来食べることのできた食品が捨てられてしまうことを食品ロスといいます。食品ロスは資源の無駄遣いであり、焼却や埋め立てなどによる環境負荷を増やす深刻な社会問題です。
国の統計によると、令和3年度に発生した約523万トンの食品ロスのうち、家庭から発生したものは全体の約47%を占めていて、約244万トンに上ります。
「買い過ぎない」「作り過ぎない」「食べ切る」。小さな行動も、一人一人が取り組むことで食品ロスの大きな削減につながります。
問い合わせ:役場環境係
【電話】201-4321
<この記事についてアンケートにご協力ください。>