■「もえるごみ用指定ひも」は正しく使いましょう
指定袋に入れにくい木切れ・角材・竹などのもえるごみは、「もえるごみ用指定ひも」を巻いてごみに出すことができます。指定ひもを使えるごみは、決められたものに限ります。ルールを守ってごみに出しましょう。
▽「指定ひも」が使えるごみ
上記以外のごみには指定ひもを使わないでください。ごみが指定袋に入る場合は、指定袋で出しても構いません。「雑誌・段ボール・新聞」は資源としてリサイクルできますので、できるだけ地域の集団回収などを利用してください。
▽このようなごみの出し方は間違い!
木の葉を入れた袋の取っ手に指定ひもを巻いてごみに出しているケースが見られますが、この出し方では回収ができません。
木の葉をごみに出す場合は指定袋に入れて出すようにしましょう。
▽「指定ひも」を使ったもえるごみの正しい使い方
1本のひもで結べる大きさで出しましょう。ひもは切ったりつなぎ合わせずに使ってください。指定ひもの使い方には、本紙下図のように決まりがあります。
・木切れなどの場合、幹の直径は5cm以下
・長さは90cm以下
・2本以上の場合は1本だけに指定ひもを
問合せ:役場環境係
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