下の日程で申告相談を受け付けます。申告会場(中央公民館大ホール)入り口の番号札を取って、場内で待機してください。
時間:9時~16時
※8時30分から中央公民館大ホール前で番号札を配布します。
日程・地区割:混雑回避のため、申告期間を長めに設定し地区割を細かくしています。各地区指定日の申告に協力をお願いします。
■申告に必要な書類
(1)令和6年中の収入が分かる書類
・給与所得の源泉徴収票
・公的年金などの源泉徴収票
・報酬、謝礼などの支払調書
・個人事業・農業・不動産業などの収支内訳書
・個人年金や生命保険満期金などの明細
(2)所得控除額の分かる書類
・国民年金保険料控除証明書
・任意継続の健康保険、建設国保などの保険料領収書
・地震保険料、生命保険料の控除証明書
・障害者手帳、療育手帳(本人・扶養親族)
・寄付金控除用領収証
・医療費控除・セルフメディケーション税制の明細書
※医療保険者などが発行する医療費通知を添付することで通知書記載分は明細書への記入を省略できます。
(3)その他
・マイナンバーカード・通知カード
※通知カードの場合は免許証などの本人確認書類も必要です。
・本人名義の通帳の口座番号
■無収入などの簡易申告
次の条件に該当する人は、役場住民税係窓口・ホームページで取得できる簡易申告書に必要事項を記入し役場住民税係に提出するだけで、申告を済ませることができます。
▽簡易申告の対象者の例
・無収入
・遺族年金や障害年金などの非課税収入のみがある
■税理士無料申告相談・消費税申告
▽申告相談
とき:2月26日(水)~28日(金)9時~正午・13時~16時
対象:事業や農業、不動産の収入があり、収支内訳書の作成が難しい人
▽消費税申告受付
とき:2月26日(水)~3月7日(金)9時~正午・13時~16時
持ってくるもの:令和6年(初めて申告する場合は登録日~12月)中の収支が分かる書類
▽共通事項
ところ:中央公民館大ホール
問合せ:若松税務署
【電話】761・2536
■スマホやパソコンなどで申告書が作成できます
国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」を利用すれば、自宅からスマホやパソコンで確定申告書が作れます。電子申告(e-Tax)では、作成した申告書などを24時間いつでも提出できます。また、作成した申告書を印刷し、必要書類を添付し、税務署に郵送・持参して提出することも可能です。
問合せ:若松税務署
【電話】761-2536
■注意 役場ではできない税の申告
次の申告は役場の会場では行えません。若松税務署などで申告を行ってください。
・住宅借入金等特別控除の還付申告(1年目)▷
・株式及び土地建物の譲渡所得の申告
▽若松税務署での申告方法
確定申告会場への入場には、「入場整理券」が必要です。LINEのアプリを使用すれば、希望日の10日前から事前発行ができます。
整理券は会場で配布もしますが、状況に応じてすぐに案内できなかったり後日の案内になったりすることがありますので、可能な限りLINEアプリの利用をお願いします。また、駐車場に限りがあるため、公共交通機関を利用してください。
とき:3/17(月)までの9時~16時
※土曜日・日曜日・祝日は除きます。
問合せ:若松税務署
【電話】761-2536
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