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まちのわだい TOWNS TOPICS

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福岡県芦屋町

■私たちの最高の演奏を楽しんで!
◇3月19日 芦屋中学校吹奏楽部 第22回レインボーコンサート
芦屋中学校吹奏楽部伝統のレインボーコンサートは3年生にとって中学生最後のステージです。吹奏楽ならではの音の重なりを聞かせると、「華(はな)の伽羅奢(がらしゃ)」では和太鼓も取り入れ、雰囲気が一変。
そして、「チグハグ」の曲ではダンスユニットも登場しました。「皆さんに楽しんでもらえるような、高音、ハーモニー、響きのある音、リズムを届ける」という生徒の思いは観客の皆さんへ伝わり、感動あり、笑いもありのコンサートとなりました。

■疑似体験で、知的障がいや発達障がいを知ろう!
◇3月5日 芦屋町手をつなぐ親の会創立50周年記念行事
芦屋町手をつなぐ親の会は、知的障がい児などの親が子どもの幸せを願い設立された育成会で、全国手をつなぐ育成連合会の会員として力を合わせ、障がい者の権利を守る運動などを行っています。創立50周年を迎え、福岡市のボランティア団体「手をつなぐ応援隊」による知的障がいや発達障がいの疑似体験会と講演を町民会館で行いました。講演で、「『リンゴ』を絵に描いてください。『ちゃんと』を絵に描いてください」と言われ、とまどう参加者。『ちゃんと』を想像して具体的な絵にすることは人によってバラバラで、障がい者は、特にこのような曖昧(あいまい)な表現に混乱するそうです。「障がいのことを知ってもらい、互いの暮らしやすさにつなげてほしい」と話していました。

■会場に響け!ASHIYAの音色を!
◇3月26日 ASHIYAシンフォニック吹奏楽団第10回定期演奏会
ASHIYAシンフォニック吹奏楽団定期演奏会が3年ぶりに町民会館で行われました。2012年の全日本吹奏楽コンクールの課題曲「SakuraSong」や2022年ヒット曲メドレーなど、計8曲を演奏しました。団員は「幅広い年代の人と演奏でき、来場者にも楽しんでもらえて大変よかった」と話していました。

■脳の病気は、治療開始が早ければ早いほど後遺症が少ない
◇3月28日 老人クラブ女性部講演会
芦屋町出身の小倉記念病院脳神経外科の医師、波多野武人さんによる「脳卒中のお話」の講演がありました。「顔がまがる、腕が上がらない、ろれつが回らないなどの症状があったら、我慢しないで直ぐに救急車を呼んでください。治療開始が1分でも早いと、脳も命も助かる確率が高くなります」など分かりやすく話してくれました。

■中学校卒業おめでとう!
◇3月9日 芦屋中学校卒業式
芦屋中学校で卒業式が行われ、92人の卒業生が巣立ちました。卒業生は、入学時から厳しい新型コロナウイルス感染症対策の影響で、さまざまな行事や大会などの中止や縮小を経験してきた学年です。次第に例年どおりの行事が開催されるようになり、修学旅行や体育大会などで親交を深める大切な日々が増え、時は互いの絆(きずな)を深めてくれました。4月から、それぞれの進路に進む友との別れをいつまでも惜しむ姿がありました。

■皆で汗をかいてスポーツの楽しさを全身で体感!
◇3月26日 第34回障がい者レクスポ大会
地域の皆さんと障がいがある人が、レクリエーションスポーツを一緒に楽しみながら運動をする、障がい者レクスポ大会が総合体育館で行われました。種目はパラリンピック競技種目でもあるボッチャとモルックですが、ルールを芦屋オリジナルにちょっぴり変更して、誰でも楽しめるように工夫をしました。

■桜に囲まれてエンジョイ!芦屋
◇3月下旬~4月上旬
春らんまんの季節を迎えました。新型コロナウイルスの流行が落ち着きを見せるなか、町内の桜の名所に足を運び、家族で花見やスケッチを楽しむ人の姿がありました。皆さんの心はとても晴れやかそうでした。

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