国民健康保険事業は、平成30年4月から都道府県単位で運営されており、全道の被保険者の医療費などを全市町村で負担する仕組み(納付金制度)となっています。
納付金制度の導入により道内の市町村は、割り当てられた納付金を納めるために、被保険者の皆さんから必要な保険税(料)などを集めて北海道に納付します。この納付金に対応するため、保険税の税率を改正します。
国民健康保険は、病気やけがをした時に安心して医療が受けられるよう、皆さんで支え合う制度です。皆さんのご理解とご協力をお願いします。
国民健康保険税額:(1)(2)(3)の合計が税額になります。
※所得割率は、前年の総所得金額から地方税法上の基礎控除額を控除した後の額に、税率を掛けて算出します。
※資産割率は、今年度の固定資産税額に税率を掛けて算出します。
◇国民健康保険税の納税通知書は、7月上旬に納税義務者となる世帯主に送付します。
問い合わせ:
・制度について…役場住民課年金保険係(1階(2)番窓口)【電話】内線124
・税金について…役場税務課税務係(1階(9)番窓口)【電話】内線152
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