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My Town Topics まちの話題

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福岡県添田町

■支援が必要な人に進んで協力します
添田小学校 福祉体験授業
添田手話の会や町社会福祉協議会の職員を講師に7月4日、添田小学校4年生を対象とした福祉体験授業が開かれました。授業では聴覚に障がいがある人が用いる手話を習ったり、目隠しをして白杖(はくじょう)を使い点字ブロックを歩く白杖体験、補装具を付け高齢者の加齢による筋力の衰えなどを体験する高齢者疑似体験、車いすに乗ったり、押したりする車いす体験を行いました。参加した児童は「白杖体験は、目が全く見えなくて歩くのが不安だった」、「困った人を見かけたら自分で進んで手伝いたい」と話し、思いやりの心を持って行動することの大切さを学んでいました。

■保護司会が添田中学校で啓発活動
第73回社会を明るくする運動
犯罪や非行をした人が刑事施設や少年院から社会復帰を果たしたとき、スムーズに社会生活を営めるよう、釈放後の住居や就業先などの帰住環境の調整や相談を行っている添田町保護司会(伊川典文会長)の皆さんが添田町少年補導員、添田町更生保護婦人会の皆さんと社会を明るくする運動月間中の7月14日、添田中学校校門で啓発活動を行いました。登校する生徒に、保護司が日頃行っている活動や、犯罪を犯した人を社会の中で見守り、地域のチカラで支えていく更生保護活動の大切さを訴えていました。
→保護司の詳しい活動内容は法務省HPで

■BRTひこぼしラインと併せて添田町を紹介
KBCテレビ・ラジオ「英彦山ひこぼしWish(ふるさとWish)」
6月26日から7月2日までの1週間、KBCのテレビとラジオで、BRTと添田町の魅力を紹介した「英彦山ひこぼしWish」。恒例の波田陽区さんと寺西町長の生対談ラジオ中継は、彦山駅前の「駒どり食堂」から行われ、店主の早戸さんが用意したヤマメの刺身や鯉の洗いに舌鼓を打ちながら町の魅力を紹介しました。

■認知症になっても安心して暮らすために
第1回認知症カフェ
7月6日、そえだジョイで認知症カフェが開かれました。認知症への理解を深めるため、今回は見立病院の認知症看護認定看護師である深津紘一さんから認知症になるとどうなるのか、物忘れと認知症との違いなどについての講話がありました。今後は奇数月の第一木曜日に開催します。次回は9月7日の予定です。

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【電話】82-4000

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