■屋内でも油断は禁物です
熱中症は、高温多湿な環境に長時間いることにより、体温調節機能がうまく働かず、体内に熱がこもった状態になり、さまざまな症状を起こす恐ろしい病気です。屋外だけでなく、屋内で何もしていないときでも発症します。
熱中症について正しい知識を身に付け、体調の変化に気を付けましょう。
屋内での対策:
・エアコンなどで温度を調整
・遮光カーテンなどを利用し、温度を下げる
屋外での対策:
・日傘や帽子を着用
・日差しが強い日は、日中の外出をできるだけ控える
水分補給のタイミング:
・のどの渇きを感じる前に、水分や塩分などを小まめに補給する
問合せ:役場健康子育て応援課健康・子ども保健係
【電話】31-5001
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