■福岡共同公文書館企画展
「皇室と福岡県」
福岡共同公文書館所蔵の資料で、皇室と福岡県の関わりを振り返ります。
展示期間:8月30日(金)〜12月15日(日)/観覧無料
開館時間:9時〜17時
休館日:月曜日、祝日
問合せ:福岡共同公文書館
【電話】092-919-6166
■全国家計構造調査が10月から始まります
総務省統計局・福岡県・添田町では「全国家計構造調査」を実施します。この調査は、わが国の家計構造を全国的および地域的に明らかにする、5年に1回の重要な統計調査です。調査の結果は国や地方公共団体で、年金額・介護保険料の算定基準の検討など、重要な政策に使われます。調査対象となった世帯には、調査員が伺いますので、回答にご協力をお願いします。なお、調査内容を統計資料の作成以外の目的に使用することは、一切ありません。
調査期間:10月〜11月
調査対象:無作為に抽出された県内の約3千世帯のうち、町内の48世帯
調査方法:県知事が任命した調査員が対象世帯に調査票を配布
回答方法:
(1)インターネットで回答
(2)調査員に調査票を提出
リーフレット配布時期:8月ごろ〜
※リーフレットは調査の周知のため、調査対象地域のすべての世帯へお配りします。
※調査を装った、かたり調査に注意してください。金銭の要求や、クレジットカード番号をお聞きすることはありません。
問合せ:役場まちづくり課まちづくり推進係
【電話】82-5965
■2025年農林業センサスにご協力ください
農林水産省では、令和7年2月1日現在で「2025年農林業センサス」を実施します。この調査は、わが国の農林業・農山村地域の実態を明らかにする、最も基本的な調査です。12月中旬から調査員が農林業関係者の皆さんを訪問して、調査票に農林業の経営状況などの記入をお願いします。調査票に記入された事項は統計以外の目的には使用されませんので、回答にご協力をお願いします。
問合せ:役場農林業振興課農業振興係
【電話】82-1237
■子どもの夏かぜに注意しましょう
夏かぜとは、夏に子どもを中心に患者数が増える感染症の総称で、咽頭結膜熱(プール熱)や手足口病、ヘルパンギーナが主な感染症です。例年、5月〜6月に流行が始まり、7月〜8月にピークを迎えていましたが、新型コロナの発生以降は、流行時期が変化しています。猛暑の中、運動、食欲不振、寝不足などの状態が続いたりすると、免疫力が低下し、様々な感染症を引き起こす原因となり、重症化する恐れもあります。感染予防策を徹底し、頭痛、おう吐、発熱が続くなど、体調不良時には早めに受診しましょう。
予防方法:
・手指は石けんと流水でよく洗う
・タオルの共用はしない
・咳エチケットに努める
問合せ:役場健康子育て応援課健康・子ども保健係
【電話】31-5001
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