該当する人は申請をお願いします

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■医療費が高額になったときは払い戻しの制度があります
国民健康保険の被保険者が、同じ月内に医療機関で支払った医療費が自己負担額を超えたときは、申請することでその超えた額が支給されます。支給額の見込みが5千円以上の人には2か月おきに申請のお知らせを送付していますが、5千円に満たない場合でも返還の対象となる場合があります。ただし、国民健康保険税に滞納があると支給されない場合があります。医療費の自己負担限度額は被保険者の所得によって異なりますので、詳しくは問い合わせください。
申請に必要なもの：
・医療費の明細がわかる領収書
・手続きをする人の本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)

○70歳以上の人の外来医療費に年間の限度額が設けられています
対象者：基準日(令和6年7月31日)に70歳以上で、高額療養費の自己負担限度額が「一般」または「市町村民税非課税世帯」に属している人(医療費の負担割合が3割でない人)
年間上限額：14万4千円
※月毎の高額療養費が支給される場合は、差し引いた金額で計算されます。
計算期間：令和5年8月1日～令和6年7月31日
申請先：基準日に加入している健康保険元
※国民健康保険加入期間のみで年間14万4千円を超える人には、役場から申請書を送付します。
※計算期間内に社会保険期間がある人で14万4千円を超える人は、申請時に保険元から出された自己負担額証明書が必要です。
※75歳以上の人は、後期高齢者医療広域連合から通知が届きます。

問合せ：役場住民課保険年金係
【電話】82-5966