文字サイズ
自治体の皆さまへ

My Town Topics まちの話題

9/24

福岡県添田町

■地域に寄り添う活動を評価
全国民生委員児童委員連合会会長表彰
高齢者や障がい者、母子世帯などの相談や調査、支援など幅広い活動を行っている民生委員。町内には厚生労働大臣から委嘱された35人の民生委員、児童委員が、地域に寄り添った活動を行っています。その中でも長い間、民生委員・児童委員として活動してきた福澤憲昭(けんしょう)さん(新城)が(福)全国社会福祉協議会から、入口冨士男さん(上落合一)、梅野由美子さん(下落合)、伊川加代さん(町二)、西山司さん(下中元寺)、足立美智子さん(主任児童委員)が全国民生委員児童委員連合会から表彰を受け、町民生委員協議会の鈴見聡会長から賞状が伝達されました。

■健康や豊作を祈願する新年の風物詩
鬼火焚き
健康や豊作を祈願する新年の風物詩「鬼火焚き」が町内の各地区で行われました。公民館横の広場で1月19日に鬼火焚きを行った町二行政区では、子どもたちが保護者と一緒に火入れ。「火が怖かった」と話した白石結菜(ゆうな)さん、尚暉(なおき)さんきょうだいは、お父さんと一緒に火入れを行い、1年間の無病息災を願っていました。

■福岡県産材を使った木製品に触れる
森林環境譲与税を活用した木育
町では環境や森林に対する興味を育む木育の一環として乳幼児に県産のヒノキを使った積木や木の車をプレゼントしています。また町内保育園を3月に卒園する園児には木製のフォトフレームをプレゼント。園児たちは卒園式に向けて、自分だけのオリジナルフォトフレームにするため、楽しんで飾りつけていました。

■粘土をこねて自分だけのデコ皿づくり
児童館わくわく☆イベントデー
1月25日、福岡市で陶芸工房スマイルを主催している樋口経観(つねあき)さんを招いて児童館で陶芸教室が開かれました。ソフトボール程の大きさの粘土をこね、つぶして棒を使い成型していく児童たち。お気に入りの形に粘土を切り取った後は絵を描き、色をつけます。日頃できない体験に、みんな楽しそうに制作していました。

■人権に関する問題解決をお手伝いします
添田町人権擁護委員委嘱
1月1日付けで人権擁護委員に委嘱されました。2人は令和4年から同職を務めており、1月17日に寺西町長へ再任の報告に町長室を訪れました。人権擁護委員は毎月第1、第3火曜日にそえだジョイで開催されている「心配ごと相談」の第3火曜日を担当しています。
※詳しくは本紙をご覧ください。

身近なまちの話題について情報をお寄せください。
広報紙に掲載された写真は差し上げますので、お気軽に問い合わせください。

問合せ:役場総務課広報・秘書係
【電話】82-4000

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU