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My Town Topics まちの話題

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福岡県添田町

■同級生を前に将来の夢を発表
添田中学校立志式
将来の夢や目標を明確にすることで大人になる自覚を深めるための添田中学校立志式が2月7日、オークホールで開かれました。2年生69人が二十歳の自分へ手紙を作成。この日は生徒を代表して6人が発表しました。姉の影響を受け将来は看護師になりたいと思う中川桃花さんは「看護師になるには大学、専門学校、看護専門科への進学といろいろな選択肢があり悩んでいますが、しっかりと調べ選択し、患者さんの気持ちになって寄り添える看護師になりたい」と呼びかけました。「二十歳のキミへ」をテーマにしたこの手紙は6年後の二十歳のつどいで69人に手渡されます。

■バレなきゃいい その考えが 大間違い
第31回非行防止標語コンクール
第31回非行防止標語コンクールが行われ、本町と大任町の小学6年生と中学2年生から寄せられた標語216点から9点の入賞作品が決まりました。2月7日、表彰式が添田警部交番で行われ菊地大作田川警察署長から入賞者が表彰されました。本町の入賞者は次のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■目標の県大会初戦突破を達成!
添田中学校バドミントン部県大会出場
2月4日、添田中学校バドミントン部が12月に行われた福岡県中学校新人バドミントン大会筑豊地区大会で2位となり、県大会に出場することを町に報告に訪れました。キャプテンの榎園稀飛さんは「目標は1回戦突破です。突破できれば優勝候補の能古賀クラブとの対戦です。一生懸命頑張ります」と力強く宣言。2月15日に行われた県大会では、誓いどおり見事1回戦を突破。2回戦ではこの大会で優勝した能古賀クラブと対戦。接戦の末敗れはしましたが、大会後も今まで以上に練習に熱が入っているようで、夏の大会ではさらに勝ち上がれるよう、期待が持てます。

■夢を乗せたロケットを発射!
落合小学校閉校記念行事
2月8日、新しい小学校の開校に伴い3月末で閉校する落合小学校で思い出をつくり、自身の夢と地域の皆さんへの感謝を乗せたロケットの打ち上げが行われました。児童たちは最初にロケットの打ち上げ開発に取り組む(株)植松電機の植松努社長から、自身の宇宙への思いを否定されても夢をかなえた経験から「夢や好きなことをあきらめないで。きっとできるよ、大丈夫」とのメッセージをもらい、説明書を見ながら1時間かけロケットを作り上げ、校庭で打ち上げます。「警察官になりたい」、「先生になりたい」など自身の夢を大声で披露し、ロケットを空高く打ち上げました。

■自分の言葉で、自分の想いを伝える
「少年の主張」田川地区大会
2月16日、第31回少年の主張田川地区大会が福智町で開催され、川津命さん(中元寺小)が出場しました。田川地区各市町村から選ばれた9人が参加したこの大会は、中学生が多く、小学生は川津さんのみ。7番目に発表を迎えた川津さんは、少し声が震え緊張しているように見えましたが、勇気をもって堂々と、自身が564グラムで生まれたこと、家族や同級生の支えで学校生活を楽しく送れていること、そして当たり前に生きていることへの感謝を多くの観客の前で発表しました。惜しくも県大会への出場は叶いませんでしたが、川津さんの発表に多くの拍手が贈られました。

■寒い中でも元気いっぱい!白熱した戦い
第39回子どもまつり
2月9日、そえだドームで子ども会育成連合会主催の第39回子どもまつりが開かれました。町内の子ども会から約100人が参加。3人1組で行うバッゴーや囲碁ボールなどのチーム競技に加え、大縄跳び・アジャタの団体競技にも挑戦。順位を競うだけではなく互いに「頑張れ」と声をかけあいながら競技に挑んでいました。

■オークホールに響くバイオリンとピアノの音色
AIR事業ミニコンサート
オークホールで2月8日、県などが音楽を通じて地域振興を行うAIR事業の一環でミニコンサートが開かれました。バイオリニスト西本幸弘さんとピアニスト外山啓介さんを迎え、映画音楽など10曲ほどを披露し観客約60人を魅了していました。今月末には宮川彬良さんと九州交響楽団を迎えたコンサートも開かれます。

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