水道管に凍結防止の冬支度を

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■凍結を予防するには
気温が氷点下になると、水道管内の水が凍結し、水が出なくなったり、水道管が破裂したりすることがあります。気象情報に注意し、必要な対策をしましょう。
※家を長期間留守にする場合や、所有する空き家にも対策が必要です。

○メーターの防寒
新聞紙や布などをビニール袋に入れ、メーターボックスにつめます(メーターは覆わないでください)。
※凍結の恐れがなくなったら取り除いてください。

○水道管の防寒
露出した水道管に市販の保温チューブや布などを巻いて、上からビニールテープをすき間なく巻きます。

■水道管が凍ったら
・蛇口を開け、ドライヤーを使って水道管周辺を温めたり、凍った部分にタオルや布をかぶせて、ぬるま湯をゆっくりかけたりしましょう。
※熱湯や直火は破裂の原因になるので使用しないでください。

■破裂・ヒビ割れが発生したら
・メーターボックス内の止水栓(元栓)を閉めて水を止めます。
・水道修繕センター(【電話】45-6429)または最寄りの水道工事指定店に修繕を依頼してください
※費用は所有者負担。指定店は田川広域水道企業団ホームページで確認できます。

〔お願い〕近所で漏水を見かけたときは、田川広域水道企業団施設管理課(【電話】23-2143)に連絡してください。
※詳細は本紙をご覧ください。

問い合わせ：田川広域水道企業団料金センター
(【電話】23-2171)