たがわ出産・子育て応援事業を開始しました

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■たがわ伴走型相談支援事業
妊婦・子育て世帯を対象とした伴走型相談支援の充実を図るために、妊娠届提出時や赤ちゃん訪問(乳児家庭全戸訪問)時の面談に加えて、希望する人に対して妊娠8か月頃の面談を実施します。また、情報発信や相談支援などを継続的に実施します。

■たがわ出産・子育て応援給付事業
出産育児関連用品の購入費助成や子育て支援サービスの利用負担軽減を図るため経済的支援を行います。

○対象(原則妊婦および産婦)
次の(1)～(3)のすべてに該当する人
(1)令和5年3月1日以降、申請書を提出する時点で市内に住民票を置く人
(2)令和5年3月1日以降に出産または妊娠届を提出した人
(3)専門職による面談を受け、アンケートと申請書兼請求書を提出した人
※事業開始日前(令和4年4月1日～令和5年2月28日)に出産または妊娠届を提出した人も、経過措置により遡って給付金の対象として適用されます。
※妊娠届を提出後、流産などで出産に至らなかった場合も申請ができます。

○支給額
出産応援給付金：妊婦1人につき5万円
子育て応援給付金：対象児1人につき5万円(多胎の場合は5万円×対象児数)

〔共通〕
※対象者の所得制限はありません。
※面談とアンケートの回答および申請書などの提出が必須です。
※複数の自治体に申請をして給付金を重複して受け取ることはできません。転出・転入の予定がある人は相談してください。

○申請方法
・令和4年4月1日から令和5年2月28日までに出産または妊娠届を提出した人
→3月上旬に個別に案内通知および申請書類などを送付しています。返信用封筒を同封していますので、郵送で申請が可能です。
※対象者でお知らせが届いていない場合は問い合わせください。
・令和5年3月1日以降に市保健センターで妊娠届を提出した人
→面談後、出産応援給付金申請書類を配布します。申請書を記入し、必要書類もすべて揃っている場合はその場で受け付けます。
・令和5年3月1日以降に出産した人
→市民課窓口で出生届提出時に子育て応援給付金申請書類を配布します。生後4か月頃までに保健師などが行う赤ちゃん訪問のときに、給付金申請書と必要書類を提出してください。

○申請に必要なもの
・申請者の身分証明書(マイナンバーカードや運転免許証など)の写し
・振り込み先がわかる通帳またはキャッシュカードの写し(口座名義は原則妊婦および産婦)
・印鑑

○給付金の受け取り
・申請時に指定した銀行口座へ給付金を振り込みます。
・申請から指定口座への振込は、1か月半程度の期間を要しますが、書類の不備などにより審査に時間がかかる場合があります。

問合せ：市保健センター
(【電話】44-8270)