わが街Watching

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■思いやりを込めて安心・安全　春の交通安全県民運動出発式
5月10日、市役所玄関前で、春の交通安全県民運動出発式が行われました。この日は、市内の11団体約70人が参加し、交通事故防止に向けて機運を高めました。出発式の後は、コロナ禍で中止されていた街頭啓発が再開され、村上卓哉(むらかみたくや)市長(写真左)や末松範之(すえまつのりゆき)田川警察署長らが、運転手に啓発物を手渡しながら安全運転を呼びかけました。

■みんなで学んでみんなで安心　大浦小学校1年生が交通ルールを学ぶ
5月11日、大浦小学校で、新1年生の交通安全意識を高めることを目的とした交通安全教室が行われました。この日は、田川警察署交通課と交通安全協会が学校に訪れ、子どもたちに信号機や道路標識、横断歩道の渡り方などの交通ルールを指導。参加した太田結彩(おおたゆいさ)さんは「横断歩道を渡り、車に気を付けて学校に来ます」と話しました。

■市総合体育館でバレーボールのエキシビジョンマッチ開催　カノアラウレアーズ福岡が渾身の一撃で勝利
5月21日、市総合体育館で、カノアラウレアーズ福岡と関西福祉大学とのエキシビジョンマッチが行われました。
カノアラウレアーズ福岡は、福智町をホームタウンに活動している6人制女子バレーボールチームで、3月に本市とフレンドリータウン協定を結んでいます。協定締結後、本市での初の試合となったエキシビジョンマッチは、激闘の末3対1で見事カノアラウレアーズ福岡(写真左側)が勝利しました。
今後は11月～来年3月の期間で市総合体育館を会場としたホームゲームが開催されます。同チームは令和8年度にV1 リーグ昇格を目標としており、現在も日々練習に励んでいます。