ひとり親家庭等医療費支給制度

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本市では、母子家庭、父子家庭および父母のいない家庭の子がけがや病気で病院にかかった場合の医療費を助成しています。
対象：母子家庭の母親と子、父子家庭の父親と子、父母のいない家庭の子
※18歳未満の子どもがいる家庭が対象
「18歳未満」とは、18歳に達する日以後の最初の3月31日までの期間を含みます。
所得制限：児童扶養手当と同じ
※本人と扶養義務者の所得で計算します。
自己負担額：
・通院…月800円(上限)
・入院…1日500円(月3,500円上限)
※いずれも1医療機関ごとの金額です。
※薬局での自己負担額はありません。
※入院中の食事代や差額のベッド代、薬の容器代・文書料などの保険が適用されない費用は助成の対象となりません。

※助成を受けるためには申請が必要です。詳しくは問い合わせください。

■注意　8月31日(木)までに更新手続きが必要です
受給者のみなさんが現在持っている「ひとり親家庭等医療証」の有効期限は原則として9月30日(土)です。8月上旬までには更新に関する通知書を送付します。必ず期限までに窓口で更新の手続きをお願いします。なお、更新の手続きをしないまま、有効期限を過ぎると受給資格を喪失します。
更新期限：8月31日(木)
必要書類：ひとり親家庭等医療証、健康保険証(全員分)、児童扶養手当証書または年金証書、更新に関する通知書(8月上旬までに郵送します)

問い合わせ：市民課保険係〔市役所1階(11)・(12)・(13)番窓口〕
(【電話】85-7140)