文字サイズ
自治体の皆さまへ

神幸祭トピックニュース

39/40

福岡県田川市

■国際交流員がドイツの文化を紹介
5月20日の風治八幡宮川渡り神幸祭に合わせて、伊田商店街内で市国際交流員のマーティンさんが母国であるドイツの文化を体験できるブースを出展しました。当日は、ドイツの人口や流れる川の長さ、富士山とドイツの一番高い山はどちらが高いか、ドイツで生産されているものは何かなど、ドイツに関するさまざまなクイズを出題。正解数に応じて賞品を渡すと、参加者からは喜びの声が聞かれました。

■川渡り神幸祭カレンダー販売
本年の神幸祭の写真を使用した「川渡り神幸祭カレンダー」の2024年版を7月29日から販売しています。令和6年1月~12月と、令和6年度4月~令和7年3月(集合写真版)の両面ポスター型で、今回からB2版両面カラー印刷1枚のカレンダーにリニューアルしています。
販売場所:風治八幡宮・木村カメラ・ブックワーム川宮店
販売価格:1枚400円
※一般販売300枚
※郵送を希望する場合は木村カメラ(【電話】42-0474)に問い合わせください。

問い合わせ:風治八幡宮販売所
(【電話】42-1135)

■ゴミステーションが活躍
川渡り神幸祭が「日本一きれいな祭り」と呼ばれることを目的とした取り組みとして、まつりIN田川実行委員会が会場周辺に3か所の「ゴミステーション」を設置。飲食物などのごみや、会場周辺で拾い集められたごみが持ち込まれ、福岡県立大学の学生ボランティアなどが受付や分別を行いました。みなさんのご協力ありがとうございました。

■高校生が祭の事後清掃に参加
川渡り神幸祭から一夜明けた5月22日、メイン会場となった彦山川周辺や周辺地域で、東鷹高等学校全校生徒474人と教職員が清掃活動を行いました。生徒会長の石戸翔子(いしとしょうこ)さん(同校3年生)は「祭りで食べた物などのごみが多いと感じました。来場したみなさんが祭りを気持ちよく楽しめるように、1人1人が意識することが必要だと思いました」と話しました。
また、春日神社神幸祭翌日の5月29日には、西田川高校生徒10人と教職員がメイン会場の田川後藤寺駅周辺を清掃しました。ボランティアで参加した中藤瑠衣(なかとうるい)さん(同校新入年次)は「祭り当日もボランティアでごみ拾いを行いました。生まれ育った街の大切な祭りなので、これからも清掃活動に参加したい」とにっこり。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU