■[県内29市の市長が田川市へ]第146回福岡県市長会総会・研修会
4月24日、池のおく園で「第146回福岡県市長会総会」を開催しました。福岡県市長会は、県内各市の連携強化や円滑な市政運営などを目的に29市の市長で組織しています。この日は、各市が提出した43議案が承認されたほか、研修会では「福岡県の未来への扉を開く」と題して服部誠太郎(はっとりせいたろう)福岡県知事が講演しました。
■[魅力ある商品を田川市から全国へ]株式会社博多久松の新工場が完成
「冷凍おせち」を中心に本市のふるさと納税返礼品を製造している株式会社博多久松が、白鳥工業団地内に新工場を設立。5月30日に記念式典を催しました。新工場では効率的な物流や商品開発を実現するためにさまざまな設備を導入。松田(まつだ)代表取締役は「福岡の魅力ある商品を全国へ広げる拠点としたい」と意欲を語りました。
■[お米も子どもも元気に育って]猪位金学園「どろリンピック」
6月3日、猪位金学園付近の田んぼで「どろリンピック」が催され、同学園の5年生28人が鬼ごっこや旗取りなどを楽しみました。この行事は、どろ遊びを通して田んぼに親しむことを目的に、同学園が総合的な学習の一環として実施。豊かな自然を全身で感じた後は、田植えや稲刈りも体験し、最後に給食で実りを味わいます。
■[初めての通学から安全を意識して]大浦小学校交通安全教室
5月13日、大浦小学校で、新1年生20人を対象に交通安全意識を高めることを目的とした交通安全教室が行われました。この日は、田川警察署交通課と交通安全協会が、子どもたちに信号機や道路標識、横断歩道の渡り方などの交通ルールを指導。子どもたちは興味津々で指導を受け、楽しく学びました。
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