《参加無料》
「あたたかい死」の写真で生きることの尊さや人の絆の大切さを訴える。
◇國森 康弘さん
京都大学経済学研究科修士号、英カーディフ大ジャーナリズム学部修士号、新聞記者を経てイラク戦争を機に独立。紛争地や経済困窮地域を回り、国内では戦争体験者や野宿労働者、東日本大震災被災者を取材。命の有限性と継承性がテーマ。看取り、在宅医療、地域包括ケアの影響にも注力。最新刊に「写真と言葉で刻む生労病死そして生」(農文協、2020年)。また医療的ケアが必要な子どもたちを写した写真集。「笑顔をありがとう」(サンライズ出版、2021年)を出版、学校や病院など600か所に寄贈・写真絵本「いのちつぐ「みとりびと」(農文協、全12巻)の第1巻で2012年度けんぶち絵本の里大賞および小学6年道徳教科書(光村図書)に掲載中。NHKの「おはよう日本」「ハートネットTV」「ラジオ深夜便」、TBS「Nスタ」などに出演。放送倫理・番組向上機構(BPO)放送人権委員会委員。
講師:國森 康弘さん(写真家、ジャーナリスト)
日時:12月14日(土)15時~17時(受付開始 14時30分~)
場所:福岡県立大学 大講義室
対象:どなたでも参加可
定員:200人
申込み:メール・FAX・2次元コードのいずれかで申し込み
※詳しくは問い合わせください。
主催:福岡県立大学
共催:田川市・田川医師会
※本講座は、田川市・福岡県立大学包括連携協定に基づき、田川市から一部助成を受けて実施しています。
問合せ:
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