令和6年能登半島地震の被災者を支援

8／38

■義援金にご協力をお願いします
期間：1月9日〜12月25日(水)
場所：市役所1階ロビーに義援金箱を設置しているほか、保健福祉課13番窓口でも受け付けています。
※集まった義援金は日本赤十字社を通じて被災地に届けます(令和6年能登半島地震災害義援金)。そのほか、さまざまな国内義援金・海外義援金を受け付けています。詳しくは市ホームページをご覧ください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧下さい。

問合せ：保健福祉課
【電話】85-7118

■石川県かほく市へ支援物資を送りました
1月9日、令和6年能登半島地震の被災地である石川県かほく市に、支援物資としてブルーシート180枚、土のう袋1,300枚を送りました。これは、かほく市の物資不足に関する報道をもとに、本市が電話で同市に問い合わせを行い、支援の要請を受けたものです。輸送車両の手配は福岡県と連携。福岡県が福岡県トラック協会と結んでいる「災害時の緊急物資輸送に関する協定」を活用して運送業者を確保しました。かほく市役所には翌10日に物資が到着し、被災した家屋を雨風から守る対応に活用されています。
出発式で村上(むらかみ)市長は「安全第一で、少しでも早く届けていただきますようよろしくお願いします」と運転手を激励しました

■被災者へ市営住宅を提供
住宅が全壊、半壊などの被害を受けており、住宅に困窮している人に、一時的な居住の場として市営住宅を提供します。
使用料(家賃)など：免除
※共益費、光熱水費は自己負担
入居期間：3か月～最長1年
※(1)罹災証明書(2)住民票(3)本人確認書類が必要((1)(2)は後日提出可)

問合せ：建築住宅課
【電話】85-7153